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原付

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原付やバイクの自賠責の保険料はいくらだっけ?

自賠責保険の更新時期が近くなってくると、こうした疑問が頭をよぎりますよね。原付やバイクも年単位で自賠責に加入するので、保険料が何円だったか忘れてしまっている人もいるでしょう。

また、自賠責保険の保険料は値上げ・値下げが繰り返されているので、前回加入した時とは金額が異なっている事もあります。

そこで今回は、2018年における原付(排気量125cc以下)とバイク(排気量125cc~250cc・250cc超)の自賠責保険料について紹介します。

なお、原付・バイクに限らず、自賠責保険の保険料はどこで契約しても、どの保険会社と契約しても同じです。

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【2018年版】原付・バイクの自賠責保険料

では早速、原付及びバイクの自賠責保険の料金をそれぞれ見て行きましょう。

なお、これから紹介する自賠責保険の保険料は「本土の場合」です。沖縄県及び離島地域の方は下記リンクを参考にしてください。

参考:沖縄県・離島地域における原付・バイクの自賠責保険料(国土交通省)

ご覧になる際は、原付(125cc以下)の方は「原動機付自転車」の欄を、125cc超250cc以下のバイクの方は「軽自動車(検査対象外車)」の欄を、250cc超のバイクの方は「小型二輪自動車」の欄をご覧ください。

原付(125cc以下)の保険料一覧

契約期間保険料
12ヶ月7,500円
24ヶ月9,950円
36ヶ月12,340円
48ヶ月14,690円
60ヶ月16,990円

バイク(125cc超~250cc以下)の保険料一覧

契約期間保険料
12ヶ月8,650円
24ヶ月12,220円
36ヶ月15,720円
48ヶ月19,140円
60ヶ月22,510円

バイク(250cc超)の保険料一覧

契約期間保険料
12ヶ月8,290円
13ヶ月8,560円
24ヶ月11,520円
25ヶ月11,780円
36ヶ月14,690円
37ヶ月14,950円

400ccなどの普通自動二輪や750ccなどの大型バイクも上記表の自賠責保険料となります。

自賠責保険の37ヶ月とか25ヶ月は何のために有る?どんな時に使う?

250cc以下のバイクは長期契約した方がお得

排気量250cc以下のバイクの自賠責保険には、48ヶ月及び60ヶ月の契約期間が設けられています。期間が長いほど割安となるので、短期間でバイクを手放さない場合には長期契約をした方がお得です。

■1ヶ月当たりの自賠責保険料

契約期間125cc以下125cc超250cc以下
12ヶ月625円約720円
24ヶ月約414円約509円
36ヶ月約342円約436円
48ヶ月約306円約398円
60ヶ月約283円約375円

では、なぜこのような48ヶ月や60ヶ月のような普通乗用車には無い長さの自賠責の契約期間が有るのか?と言うと、それは無保険車が多くなるのを防ぐためです。

原付きや排気量の小さいバイクには車検がなく、自賠責保険の更新をうっかり忘れてしまう人もいます。そこで、期間が長くて割安な自賠責保険を提供し、少しでも無保険車を減らすようにしているんですね。

ただ自賠責保険を長期契約したとしても、更新を忘れてしまっては意味がありません。そのため、更新ハガキなどをチェックして、満期前に更新手続きを行うようにしてくださいね。ちなみに、更新手続きは満期日の1ヶ月前から行う事が出来ます。

なお、長期契約をしたものの結局原付・バイクに乗らなくなった場合には、自賠責保険の解約手続きを行えば、解約返戻金として残りの期間に相当する保険料が戻ってきます。

自賠責保険の解約返戻金一覧表~いつ・いくら戻ってくるのか~

自賠責保険の更新を忘れずに!250cc以下のバイクは無保険になりやすい

250cc以下のバイクが無保険になりやすい理由は、車検を受ける必要がないからです。

車検は車両の構造上の安全を確認する事が主な目的ですが、無保険車を出さない役割も担っています。というのも、車検を通すには自賠責保険への加入が条件となっているためです。

なので、車検のある250cc超のバイクや車は、制度上、無保険車になりにくくなっています。

停車中の原付

一方、車検を受ける必要のない250cc以下のバイクは、自賠責保険への加入が制度上担保されていないので、無保険車になりやすいんです。自賠責保険の更新は、車両の所有者に一任されているのが現状なんですね。

そのため、250cc以下のバイクに乗っている人は、ご自身で保険の有効期間をチェックして、自賠責保険の更新を忘れずに行ってくださいね。

無保険車の罰則

原付・バイクも自賠責保険の加入は義務です(自動車損害損害賠償保障法第5条)。そのため、無保険の状態で走行すれば、当然罰則を受けます。

自賠責保険に未加入の場合の罰則や点数・恐い求償

また、自賠責保険の保険証明書も携帯する必要があります。

自動車損害賠償保障法第八条

自動車は、自動車損害賠償責任保険証明書(前条第二項の規定により変更についての記入を受けなければならないものにあつては、その記入を受けた自動車損害賠償責任保険証明書。次条において同じ。)を備え付けなければ、運行の用に供してはならない。

保険証を不携帯のまま走行すると罰金30万円を受けることになりますのでこちらも注意が必要です。

自賠責保険だけで補償は大丈夫?任意保険は必要?

自賠責保険の補償内容は以下の通りです。

  • 傷害に対する賠償・・・120万円
  • 後遺障害に対する賠償・・・75万円~4,000万円(障害の程度に応じて)
  • 死亡に対する賠償・・・3,000万円
  • 自身の怪我に対する補償・・・無し
  • 対物賠償・・・無し

自賠責保険から支払われる保険金額はいくら!?

これらの補償内容を見て、「原付・バイクには自賠責保険だけで十分!」と思う人もいるかもしれません。しかし、相手を死亡させてしまった場合又は重度の後遺障害を負わせてしまった場合には、自賠責保険だけでは十分な補償を受けられません。

実際にも1億円を超える損害賠償命令がいくつも出されています。自転車事故ですら1億円近い賠償命令が出ているんです。

交通事故の高額賠償事例まとめ【人身・物損・自転車事故も!】

原付・バイクでも人との事故では、相手を死亡させる可能性が十分あります。加入しているのが自賠責保険だけだったら・・・。このような事はあまり考えたくありませんが、車両を運転する以上、想定しておくべき事でしょう。

バイクの事故

このように、重大な事故を起こした時の事を考えると、やはり原付・バイクにも任意保険が必要です。任意保険に加入しておけば、自賠責保険の補償では足りない部分を補ってくれるので安心できます。

ただバイクの任意保険は保険料がけっこう高いんです。そこで検討して欲しいのが、自動車保険の特約「ファミリーバイク特約」です。125cc以下のバイクが補償対象ですが、バイクの任意保険に加入するよりもお得な料金で補償を受けられます。

「自賠責保険だけでは不安だな」と感じた人は、自動車保険のファミリーバイク特約の付帯を検討してみてくださいね。

任意保険のファミリーバイク特約~125cc以下のバイクなら台数制限なしで補償

まとめ

今回は、原付・バイクの自賠責保険料について紹介しました。

自賠責保険は、およそ1年~3年の間隔で保険料が改定されます。改定の都度、当記事において最新情報を更新していきますので、最新情報をキャッチアップしたい人はブックマーク等をしておいてくださいね。

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