自動車保険見直しガイド
節約したお金

「自動車・バイク」を廃車や売却する場合には、その車両に掛けていた自賠責保険の解約も忘れずに行いましょう。自賠責保険を解約するとお金が戻ってきますよ。

戻ってくるお金の事を「自賠責保険解約返戻金」と言ったり「解約保険料」と言ったりします。以後、このページでは解約返戻金とします。解約返戻金がいくらになるか見ていきましょう。

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自賠責保険解約返戻金の相場

今まで乗ってきた車両を手放す際に、現在契約している自賠責保険をそのままにしておくのは勿体ないです。解約すれば解約返戻金がもらえます。貰えるものはしっかり貰っておきましょう。

下記が自賠責の残存期間に応じた「解約返戻金の額」です。

 24ヶ月18ヶ月12ヶ月6ヶ月
自 家 用 乗 用23,22017,36011,4905,750
軽 自 動 車21,75016,26010,7705,390
参照:自賠責保険の解約 – 廃車買取ビッグエイト

その他の車種や離島の方は、参照リンクを参考にしてください。

当然のことですが、残り期間が長いほど戻ってくる返戻金は多くなり、残り期間が短いほど少なくなります。これは、自賠責保険に加入する時も同じでしたね。車に乗らないと決めたらなるべく早く自賠責保険は解約した方が得という事です。

残り契約期間の計算の仕方

「自賠責保険契約満了日-自賠責保険解約日」です。余りの日数は切り捨てされます。

自賠責の残存期間は、決して廃車日や売却日にはならないので注意して下さい。(売却した場合には、業者の方が処理してくれている事がほとんどなので売却日=解約日になりますが。)

例えば、契約満了日が10月31日で自賠責保険の解約日が9月29日だった場合には、残り契約月数は1ヶ月となります。つまり、このケースで解約日が10月1日になってしまった場合には、残り月数が0ヶ月となり1円も戻ってきません。注意して下さい。

自賠責保険を解約するにはどこで何をすればいいのか

自賠責保険は強制加入の保険なので、1度加入すると基本的に解約が出来ません。解約が出来るのは、ナンバープレートを返してもう車に乗らない、という状況にあること、つまり自動車を滅失したり廃車にするという状況であることが必要です。

では、自賠責保険の解約の手続きについて簡単に見て行きたいと思います。

解約する場所

契約している保険会社で解約できます。

自賠責保険の解約に必要な書類

  • 印鑑
  • 自賠責保険承認請求書(保険会社の営業窓口に置いてあります。)
  • 本人確認ができる書類(運転免許証や顔写真付きの住民基本台帳カード、パスポート等)
  • 銀行通帳(返戻金は振込で支払われるので、振込口座がわかるものであれば可)
  • 保険標章(ステッカー)・・・保険標章は「車検の無いバイクの場合(250CC以下のバイク)にのみ必要」となります。
  • 廃車(返納)を証明する書類(*1)

*1 普通車の場合は「解除事由証明書、登録事項等証明書、一時抹消登録証明書等」が必要なります。⇒運輸支局または自動車検査登録事務所で交付してくれます。

軽自動車の場合は「解除事由証明書、検査記録事項等証明書、自動車検査証返納証明書等」が必要となります。⇒軽自動車検査協会または全国軽自動車協会連合会で交付されます。


保険会社によっては、電話での受付となる場合が有り、その場合には書類を郵送でやりとりすることになります。

解約日は「保険会社が必要書類を受け取った日」になるので、時期によって契約期間が1ヶ月短くなってしまう可能性が有る事に注意して下さい。保険会社によって必要な書類が違う場合もあるので、契約している保険会社に確認してください。

廃車や売却等で自賠責保険を解約する場合には、任意保険も解約する必要があるので任意保険会社への連絡もお忘れなく!

自動車の任意保険を契約途中で解約するのは得か損か?

任意保険をそのまま解約をしてしまうと、今まで積み上げてきた等級が消滅してしまいます。すると、将来また車に乗る時に「6等級」からのスタートとなってしまうので、等級を引き継ぐためにも必ず中断証明を取るようにしましょう。

中断証明についてはこちら

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