自動車保険見直しガイド
PCと自動車

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自動車ローンを組む際に気になるのが「審査に通るのか?」という部分ですよね。よっぽどの大金持ちなら別ですが、殆どの人はローンを組む前提で車の購入計画を立てているわけですから不安になるのは当然です。

その不安を払拭する事が出来るのが自動車ローンの「仮審査」です。仮審査を受ければ”審査に通るかどうか”を事前に把握する事が出来ます。

今回はこの自動車ローンの仮審査について、そのメリットや注意点などを紹介します。

自動車ローンの仮審査(事前審査)とは

ローンで車を購入

「仮」という文字が付いているので、仮審査に対して簡易的な審査(年収と借入希望額だけなど)というイメージを持つかもしれません。確かにキャッシングなどの仮審査はかなり簡易的な仕様になっています。

しかし、自動車ローンの仮審査は本格的です。入力する内容は多岐に渡ります。そのため、本審査に近い基準で審査が行われるので、仮審査とはいえその結果の信頼性はかなり高いです。

:仮審査は本審査の通過を確約するものでは有りません。

■入力する主な項目

  • 申込者本人の情報(住所・氏名・年齢・住居の種類など)
  • 年収(前年度の年収・職業など)
  • 申込内容(予定借入金額・予定借入期間など)
  • その他の借入の有無 等

基本的にインターネットで仮審査を行います。入力項目は多いですが、仮審査に要する時間は5分~10分程度でしょう。予め前年度の所得金額が分かる書類(給与証明書や源泉徴収票など)を用意しておくとスムーズに申し込む事が出来ます。

なお、金融機関によっては所得金額を証明する書類を仮審査の申込後にFAXしなければならない場合が有ります。

仮審査の審査結果が出るまでの時間

車と時計

仮審査の結果は、メール・電話・郵送などによって通知されます(金融機関によって異なります)。結果が出るまでの時間は「最短で当日」となっている所が多いです。

なお、郵送の場合は1週間程度の時間を要する場合が有ります。

すぐに仮審査の結果が分かるので気を揉む事はほぼ無いでしょう。

仮審査の有効期間

車とカレンダー

仮審査の結果には有効期間が設けられています。もし有効期間を経過してからローンの申込を行う場合は、基本的に再度仮審査から行う事になります。

で、仮審査の有効期間は金融機関によって異なりますが、一般的に2カ月から3カ月と設定されている場合が多いです。ただ、中には静岡銀行のように1年間という長期の有効期間を定めている所も有ります。

ただし、仮審査後に収入やその他の借入状況に変化が有った場合は、仮審査で審査に通過していても、申込時に審査に通らない事も有るので注意が必要です。

銀行口座が無くても仮審査を受ける事が出来る?

銀行の通帳

これは銀行によって対応が異なります。仮審査を申し込む際に口座も同時に開設しなければならない銀行も有れば、口座が無くても仮審査が出来る銀行も有ります。

ちなみに、銀行系の自動車ローンを組む場合は、基本的にローンを申し込む銀行の口座を開設する必要が有ります。

同時に複数の銀行等の仮審査を受けても大丈夫?

自動車ローンの「申込(本審査)」を行うと、信用情報機関にローンの申込履歴が残ります。この申込履歴が短期間に集中すると、いわゆる「申込ブラック」の状態になり、審査に通りにくくなります。

では、「仮審査」を同時に複数の銀行等で受ける場合はどうなるのでしょうか?この事に関しては「信用情報に影響が無い」とする情報が多いです。

ブラックリスト

しかし、気になる点が1つ有ります。

それは、仮審査を申し込む際に同意を求められる「個人情報の取扱い」についてです。この内容を見てみると「個人信用情報機関の利用等」という項目が有り、そこには”信用情報を照会する履歴が残る”事が明記されているんです。

ただ、この「個人情報の取扱い」での冒頭で「私(申込者)は・・(中略)・・借入及び保証の申込について同意する」と書かれているので、おそらく本審査及び申込に対しての内容だとは思います。

ですが、仮審査を申し込む時点で同意させる事がやはり気がかりなんですね。いくつかの金融機関に問い合わせても曖昧な返答ばかり・・・(問い合わせの仕方が悪かっただけかもしれませんが)。

そのため、「念には念を」という事で、短期間に複数のローン会社へ仮審査を申し込むのは控えた方が良いかもしれません。ある程度狙いを定めてから仮審査を申し込むようにして下さいね。

利率の低い2,3個のローンに絞った方が良いと思います。

自動車ローンの仮審査を受けるメリット

車を運転している女性

ここまで自動車ローンの仮審査について紹介してきましたが、ここからは「仮審査を受けるメリット」について紹介したいと思います。

仮審査を受けるメリットは以下の通りです。

  • インターネット経由での審査なので簡単・便利
  • 現状での借入可能額を知る事が出来る
  • 仮審査後にローンを申し込まなくても良い 等

インターネット経由での仮審査なので簡単・便利

忙しくて金融機関の窓口に審査を受けに行く時間が無い人もいますよね。そういった人にとってインターネットで出来る仮審査は非常に便利なツールです。

また、前述したように仮審査に掛かる時間も5分~10分程度です。簡単に済ます事が出来る点もメリットの1つと言えますね。

現状での借入可能額を知る事が出来る

車と現金と電卓

車の購入計画を立てる上で「いくらまで自動車ローンを組む事が出来るのか」というポイントは重要になってきますよね。自動車ローンだけで購入出来るのか、それとも現金(頭金)又はその他の借入が必要になるのか、このような事が事前に分かっていれば車の購入計画は非常に立てやすくなります。

その点、自動車ローンの仮審査ではいくらのローンなら審査に通過するのか、つまり「借入可能額」を知る事が出来ます。事前にこの情報を知っていれば、自動車ローンを組む直前又は車を購入契約を結ぶ直前に慌てて金策に走らなくて済みますからね。

ちなみに、購入する車が確定していなくて仮審査を受ける事は出来ます。

仮審査後にローンを申し込まなくても良い

「仮審査」と「ローン契約」はセットでは有りません。仮審査だけを受ける事も可能です。

そのため、複数の金融機関で仮審査を受けて、金利等を比較してより良い条件の自動車ローンを選ぶ事も出来ます。また、ただ単に審査に通過する可能性を見極める為に利用する事も出来ます。

自動車ローンの仮審査に受かって本審査に通らない事は有る?

自動車ローンの仮審査に受かって本審査に通らない事は有りますが、前述したように仮審査は本格的な審査内容となっているので、「本審査にだけ落ちる」というのは稀なケースと言えるでしょう。

本審査では仮審査の際に申告した内容の事実確認が主な内容となります。例えば、職場への在籍確認であったり、所得証明書などでの年収の確認などです。そのため、仮審査で申告した内容のまま本審査を受けるのであれば基本的に落ちる事は有りません。

審査に通らない

ただし、仮審査の申告内容に虚偽又は変更が有ったり、仮審査から本審査までの期間に借入状況などに変化が有れば、本審査に落ちる可能性が高くなります。具体的には以下のような場合です。

  • 年収を適当に申告していた
  • 借入金額が大幅に増加した
  • カードローンなどの新たな借入を行った
  • 既に借入していた返済を延滞した 等

特に「仮審査だから適当で良いか」と事実通りに申告しないパターンが多いです。車を購入する前提で仮審査を受けるのであれば、本審査のつもりで正確な情報を申告するようにして下さいね。

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