駐車料金の節約方法色々~高い駐車代は維持費節約の敵です!

(この記事は約 3 分で読めます。)

駐車場

自動車でお出掛けすると、どうしても駐車料金が必要になってきます。

行く先々で駐車場代を払っていたら結構な金額になりますので、自動車の維持費を節約する上では、普段の駐車料金の節約も欠かせないポイントです。

そこで、今回はお出掛けの際に利用する駐車場利用料金の節約方法を色々と紹介していきたいと思います。

自宅近くの固定駐車場料金の節約は下記記事を参考にしてみてください。

相場よりも高い駐車代を払っているなら場所の変更を検討してみるべきでしょう。

 

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全国津々浦々!各都道府県の月極駐車場平均額はいくら?

 

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デパートや百貨店で買い物をして駐車料金を節約

ご存知の人も多いと思いますが、デパートや百貨店などの提携駐車場は、大体2,000円程の買い物で「2時間ないし3時間」の無料駐車券をくれるサービスを行っている所が結構有ります。

デパート・百貨店
(photo by 大丸百貨店)

なので、サービス時間いっぱいまで車を停めて、デパート以外の場所で買い物をしたり、カフェでゆったりしても問題有りません。

ただ、この方法のネックは無料駐車券を貰うために、本当は買い物をする必要がなくても2千円程度の買い物をしなければならない点です。

駐車料金の為に不必要な物を2,000円分買うなら、1,000円のコインパーキングに停めた方が安いですからね。

しかし、実はデパート等の無料駐車券は殆どの場合で「商品券の購入」でも貰えるんです!(利用する百貨店等によっては商品券では駐車券をくれない場合も有るので要確認。)

大手デパートの商品券なら金券ショップで「額面の90%~95%」ほどで買い取って貰えるので、仮に2,000円分の商品券を購入したとしても1,800円~1,900円分の現金が返ってきますから、実質負担は100円~200円程度です。

実際に商品券を後日使うのであれば尚更良いですよね。

この方法を利用できるのであれば、かなりの金額の駐車場代を節約することが可能になります。

デパートや百貨店の駐車場は繁華街のど真ん中に在ることも多いので、使い勝手も非常に良いですしね。

注意点は金券ショップで買い取ってくれる商品券を購入する事です。

利用しようとするデパート等の商品券が金券ショップで買い取って貰えるかは事前に調べておきましょう。

特定の百貨店でしか利用できない商品券は買取価格も低めになるので、ちゃんと調べて置かないと普通に駐車した方が安かった!なんて事にもなりかねません。

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カードの特典を利用

デパートなどのポイントカード・クレジットカードには、買い物をしなくても駐車場が「1時間ないし2時間」無料になる特典が付帯されているカードが有ります。

この特典が付帯されているカードを保有していれば、買い物をするまでもなく駐車場代の節約をする事が出来ます。

年会費が発生するカードも有りますので、その場合は「年会費の金額」と「駐車料金の節約」のどちらがインパクトが大きいのかを考えて、加入するか否か検討してみてください。

以下、年会費無料で駐車場無料特典が付帯される代表的なカードを抜粋しておきました。

■年会費が無料で駐車場無料サービスが付いているポイントカード等の抜粋

  • 丸の内カード・・・丸の内パークインが1時間無料
  • イクスピアリカード・・・イクスピアリ駐車場が2時間無料
  • 東京ミッドタウンカード・・・東京ミッドタウン駐車場が
  • コクーンシティカード・・・コクーンシティ駐車場が1時間無料
  • 三井アウトレットパークカード・・・ダイバーシティ、ららぽーとTOKYO-BAY、一部の三井アウトレットパーク駐車場 等

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安い駐車場を探す

お出掛け前に目的地付近の駐車場の中でどこが一番安いのか下調べをしておきましょう。

同じ地域でも駐車場によって1時間当たりの料金や打ち止め金額(最大料金)が異なる場合が多々あります。

適当に見つけた駐車場に入庫していては、駐車料金を節約する事は出来ません。

但し、安い駐車場は人気が高く満車になってしまっている事が多いので、駐車候補を事前に2、3個ピックアップしておいた方がいいでしょう。

最近は目的地周辺の駐車場と料金を簡単に検索できるアプリも多数登場しています。

PPPark! − 最安の駐車場をカンタンに見つけられるアプリ

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中心から外れた駐車場を利用する

コインパーキングなどの駐車場は、街の中心に近いほど時間単価が高く1日の最大料金も高いです。

逆に中心から離れるほど時間単価も安くなり、1日の最大料金も安くなっていきます。

長時間車を停める予定が有る場合には、なるべく中心から外れた駐車場を利用するようにしましょう。


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