自動車保険見直しガイド
子供

手塩にかけて育ててきた子供が遂に結婚!これほど嬉しい事は有りませんね。(娘の結婚の場合には悲しむお父さんも沢山いらっしゃいますが・・・。)

実は、子供が結婚して別居した時は「自動車保険を見直す絶好のタイミング」なんですよ!考え方によっては実家の保険料が大幅に減りますし(増える事も有る)、結婚した子供に感謝される事も♪

なお、便宜的に、ここでは娘が結婚して別居する事になったケースを想定して話を進めていきます。言葉尻だけの問題ですので、息子の場合でも考え方は同じです。

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なぜ保険内容を見なおした方が良いのか?

なぜ、子供が結婚して家を出て行った時に自動車保険を見なおしたほうが良いのか?それは、多くの家庭で自動車保険の契約に「運転者家族限定特約」を付けている事が多いからです。

別に別居しても娘は家族だし、限定特約を付けていた方が保険料も安くなるし良いんじゃないの?と思ったかもしれませんが、自動車保険における「家族」と世間一般に言われている「家族」は定義が違うのです。

自動車保険上、「家族」として認められる為には、以下の定義のいずれかに当てはまっておく必要が有ります。

①記名被保険者(主にその車を運転する人)
②記名被保険者の配偶者
③記名被保険者または配偶者の同居の親族
④記名被保険者または配偶者の別居の未婚の子

娘が結婚して別居する事になった場合、娘は「別居の既婚の子」となるため、自動車保険上の「家族」には当たらない事になります。血の繋がりだけでは判断しないという事ですね。

つまり、娘が結婚したのに「運転者家族限定特約」を付けたままだと、娘が実家に帰ってきて車を運転して万が一事故を起こした場合には、自動車保険の補償対象にならない事になります。

仮に、被害者に重度の後遺障害が残ると賠償金額が億を超える可能性も有ります。そんな大金を保険無しで支払えますか?普通なら無理ですよね。ですから、娘が結婚したら必ず自動車保険の見直しを行いましょう。

子供が結婚して別居した場合の自動車保険の考え方は、下記記事で詳しく書いていますので、そちらを参考にしながら臨機応変に対応するようにして下さい。

結婚した娘がたまに家に帰ってきて車に乗るのですが、これって大丈夫?(一緒に住んでいない場合)

検討の結果、娘が実家の車に乗る時はその他の方法で補償を受けられるようにするなら、実家の保険契約の運転者限定特約を「配偶者限定」もしくは「本人限定」に変更する事が出来るので、保険料の節約に繋がりますね。(他にも子供がいるならこの変更は出来ませんけど。)

年齢条件の見直しで保険料節約

仮に「父・母・娘(20歳」という家族構成だった家庭で、娘が結婚して実家を出て行った場合には、年齢条件を見直すことで保険料の大幅な節約が出来ます。

実際に、イーデザイン損保で年齢条件を見なおした場合の保険料をそれぞれ見積もってみましたので参考にして下さい。見積もり条件は以下の通り。

車種:トヨタプリウス / 型式:NHW10 / 等級:13等級(事故なし) / 初度登録年月:平成20年5月 / 走行距離:5,000km~10,000km以下 / 車両保険:無し / 主に運転する人の生年月日:昭和48年3月15日 /免許の色:ゴールド / 使用目的:日常レジャー / 住所地:東京 / 運転車限定特約:限定無し

以上のような前提条件のもとで、年齢別に見積もってみたらこのようになりました。

  • 設定しない・・・62,380円
  • 21歳以上補償・・・37,410円
  • 26歳以上補償・・・31,870円
  • 30歳以上補償・・・29,730円

今回の家族構成だと娘は20歳ですから、元々「62,380円」払っていたことになりますが、年齢条件の30歳以上に変更にすれば、保険料は半額以下の29,730円になります。

家族全員が補償を受けられるようにするという意味でも、保険料を節約するという意味でも「自動車保険の見直し」が大事なことが分かりますね。

なお、家族間の等級引継ぎを行えば、別居する娘の保険料を安くすることが出来ますよ。

家族間で等級を引き継ぐ場合の注意点など

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