自動車保険おすすめランキング【2020年】

(この記事は約 18 分で読めます。)

2020年はなかなか外出しにくい環境下ではありますが、車でお出かけする人にとっても、どの保険会社の任意保険にしようかと迷っている人もいるはずです。

自動車保険で重要なのは保険料』保証』対応力』に変わりありません!

ただ20社以上もある保険会社の中から”ベストな自動車保険”を選ぶのは難しいですよね。

そこで自動車保険選びの一助となるために、最新の様々な自動車保険ランキングを紹介したいと思います。

総合ランキングや事故対応満足度ランキング、年代別のオススメランキングなどなど、気になるランキングをチェックして保険選びの参考に利用して下さい。

なお、当サイトのランキングは「価格com」と「オリコン」のデータ(実際の契約者の評価・口コミなど)を参考に作成されています。

 

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【2020年の総合ランキング】満足度の高い自動車保険会社はこれだ!

総合ランキングとは、「保険料の安さ」「事故対応の満足度」「ロードサービスの充実度」など全ての項目を総合的に勘案した自動車保険会社のランキングです。

このランキングの上位の保険会社と契約すれば、満足度の高いサービスを受けられる可能性が高いと言えるでしょう。

それではランキング結果を見てみましょう。

ランキング価格comオリコン
1位ソニー損保ソニー損保
2位イーデザイン損保セゾン自動車
3位セゾン自動車東京海上
4位SBI損害保険アクサダイレクト
5位チューリッヒチューリッヒ
6位アクサダイレクトイーデザイン損保
7位三井ダイレクト損保ジャパン
8位楽天損保AIG損害保険
9位損保ジャパン三井住友海上
10位東京海上日動日新火災

2つのサイトで若干順位が異なりますが、上位にランクインしている「ソニー損保」「セゾン自動車火災保険」「イーデザイン損保」「アクサ損害保険(アクサダイレクト)」「チューリッヒ保険」などは満足度の高い自動車保険会社と言えるでしょう。

 

人気が高い自動車保険をpickup!!

オリコンランキング第1位・価格コムランキング第1位のソニー損保

ポイント
テレビCMでも放送されているのであまり自動車保険に詳しくない人でも知っている人は多いでしょう。

2020年も1位を獲得です。また17年もの間、通販型自動車保険の売り上げ1位を維持しています!

事故への対応も素早く、365日24時間体制で事故に対応してくれます。

また、保険料は走行距離に応じて変化するので、普段あまり車に乗らないという人にはかなりおすすめです。

 

オリコンランキング第2位・価格コムランキング第3位のセゾン自動車火災保険

ポイント
セゾン自動車火災保険は大人の自動車保険とも言われていて、40代・50代の人には特におすすめの自動車保険です。

40代辺りから保険料が安くなるのが特徴で、その年代人の契約数が他の保険会社よりも圧倒的に多くなっています。

事故の際には、ALSOK隊員が現場に駆けつけてくれるので、安全確保や救急車の手配などをスムーズにサポートしてくれます。

また、40~50代の人にはおすすめですが、その他の年代の場合は保険料が割高。

 

オリコンランキング第6位・価格コムランキング第2位のイーデザイン損保

ポイント
イーデザイン損保が選ばれる理由の一つとして、ネット保険ということで、大手損保と比べると保険料が安い傾向があるだけでなく、事故対応、ニーズに応じた補償内容など充実している保険です。

また有事の際にも担当者がしっかり対応してくれるなど、丁寧な対応も評判に繋がっているようです。

損害保険大手の東京海上グループであるため、事故対応やロードサービスなどを利用する際に、東京海上グループのネットワークを活用できるという安心感もあります。

 

オリコンランキング第5位・価格コムランキング第5位のチューリッヒ

ポイント
チューリッヒが選ばれる理由の一つとして、保険料満足度というものがあって、独自のアンケート調査の結果では、満足度97.3%(満足・とても満足)という結果が出ています。

有事の際には専任担当者が対応してくれて、解決まできっちりサポートというスタンスが、事故対応の評判に繋がっているようです。

事故の受付後も迅速な対応で、1時間以内に折り返し連絡が入ります。

保険金の支払いまでの期間もかなりスピーディーで、最短で当日受け取りが可能。

今回紹介した2020年のランキングでもそうですが、ここ数年間、通販型の自動車保険が上位を占める傾向が続いています。

2020年も、念のため、以下では「通販型自動車保険」「代理店型自動車保険」に限定して、それぞれの総合ランキングを紹介しておきます。

人によっては「通販型としか契約しない!」「代理店型としか契約しない!」という人もいるでしょうからね。

 

【通販型限定】2020年のおすすめ自動車保険は?

そもそも通販型の自動車保険とは、契約・更新・変更などの手続きをインターネット・電話で行う自動車保険の事を指します。

ダイレクト型の自動車保険ともいわれますね。

通販型の自動車保険の主な特徴は以下の通りです。

  • 保険料が安い(インターネット割引で大きな値引きを受けられます)
  • インターネット・電話で好きな時に手軽に手続きが行える
  • 他の自動車保険と比較検討がしやすい 等

こうした特徴が有るので、通販型の自動車保険を利用する人が増加中です。

 

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インターネット経由の自動車保険の申込が増加中!その理由は!?

 

また、さきほどの総合満足度ランキングで通販型の自動車保険が上位を占めた理由もこれらの特徴が有るからでしょう。

では、通販型限定の自動車保険ランキングを紹介しますね。

なお、価格comではタイプ別のランキングが発表されていないので、ランキングはオリコンのみを表示しています(代理店型も同様)。

ランキングオリコン
1位ソニー損保
2位セゾン自動車
3位アクサダイレクト
4位チューリッヒ
5位イーデザイン損保
6位SBI損保
7位三井ダイレクト

基本的に、さきほどの総合ランキングから通販型の自動車保険だけを抽出したランキングになっています。

そのため、満足度の高い保険会社は「ソニー損保」「セゾン自動車火災保険」「アクサダイレクト」などとなりますね。

 

【代理店型限定】2020年のおすすめ自動車保険は?

一方、代理店型の自動車保険とは、店舗にて担当者と直接やりとりを行うタイプの自動車保険の事を指します。

保険会社の窓口だけでなく、車のディーラーなどで自動車保険を契約する場合もこの代理店型の自動車保険に該当します。

代理店型の自動車保険の特徴は以下の通りです。

  • 基本的に対面式なので保険に関する相談が直接出来る
  • ほとんどの手続きを担当者に任せられるのでラク
  • 優秀な代理店なら事故現場にも駆けつけてくれる
  • 保険料は高い 等

 

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通販型自動車保険のデメリットから見る代理店型自動車保険の優位性

 

では、代理店型限定の満足度ランキングを見てみましょう。

ランキングオリコン
1位東京海上日動
2位損保ジャパン
3位AIG損害保険
4位三井住友海上
5位日新火災海上保険
6位あいおいニッセイ

中堅の保険会社が上位にランクインしている印象です。

東京海上日動や損保ジャパン、AIG損保は「事故時の対応がスムーズかつ迅速で安心した」という評価が多いようですね。

高い保険料を払うわけですから、万が一のサポートがしっかりとした保険会社を選びたい所です。

 

損保との違い

【2020年の価格ランキング】保険料が安い自動車保険は?

「保険料の安さ」は自動車保険選びにおいて欠かせない要素の1つでしょう。

なるべく安い自動車保険を選びたいですよね。

そこで保険料の満足度ランキングも紹介しておきますね。

ランキング価格comオリコン
1位SBI損保セゾン自動車
2位チューリッヒソニー損害保険
3位ソニー損害保険SBI損保
4位セゾン損害保険チューリッヒ
5位三井ダイレクトイーデザイン損保
6位イーデザイン損保アクサダイレクト
7位アクサダイレクト三井ダイレクト損保
8位楽天損保AIG損保
9位損保ジャパン東京海上日動
10位東京海上日動三井住友海上

「SBI損保」「ソニー損害保険」「セゾン自動車火災保険」が上位を独占していますね。

これら3つの保険会社の保険料について多くの人が満足している証拠でしょう。

また、4位以下を見ても、ほとんどが「通販型」の保険会社となっています。

「保険料が安い」という特徴がランキングに反映されていますね。

この結果からも代理店型の保険料が高い事が分かりますね。

では、実際に「通販型」と「代理店型」の自動車保険でどれくらい保険料に差が出るのでしょうか?

条件を同一にして見積もって見た結果がこちらです。

利用した保険会社は「SBI損保」「セゾン自動車火災保険」「損保ジャパン日本興亜」の3社です(車種はフィット)。

見積もり条件の詳細は以下の記事を参照して下さい。

 

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【39歳女性】フィットの自動車保険料は一体いくらになるのか試算してみた

 

保険会社保険料
SBI損保32,120円
セゾン自動車火災保険34,600円
損保ジャパン日本興亜54,890円

保険料満足度ランキングの上位にランクインしている”SBI損保”と”セゾン自動車火災保険”の保険料が、やはり安い金額になっています。

それぞれ約32,000円と34,000円です。

これらと比較すると、代理店型の損保ジャパン日本興亜は約2万円も保険料が高くなっています。

この違いに驚いた人もいるのではないでしょうか?

このように実際に見積もってみると、保険会社によって保険料が大きく異なる事が分かります。

保険料に関しては、ランキングだけに頼って保険会社を決めるのではなく、必ず見積をとって比較するようにしましょう。

注:なお、個々人の見積条件によって見積結果(保険料)は異なります。

必ずランキング上位の保険会社が安くなるわけでは有りません。

そうした意味でも見積もりは必ず取るようにしましょう。

 

【2020年の事故対応満足度ランキング】保険会社(担当者)の事故対応力が高いのはここ!

事故対応力を基準に保険会社を選ぶ人も多いです。

というのも、交通事故の当事者になると、被害者・加害者を問わず、精神的にも肉体的にも辛い状態に追い込まれます。

事故の内容によっては示談の解決まで1年前後を要する事も・・・。

「初期対応が遅い」「担当者と連絡が付きにくい」「相手の保険会社に言い負ける」・・・など、事故対応が悪い保険会社だと余計に不安になってしまいます。

そのため、事故直後から解決まで保険会社(担当者)がしっかりと対応・サポートしてくれる事は非常に重要なポイントなんですね。

では、どの保険会社が事故対応力が高いのか、さっそくランキングを見ていきましょう。

順位価格comオリコン
1位AIG損保ソニー損害保険
2位三井住友海上東京海上日動
3位ソニー損害保険損保ジャパン
4位損保ジャパンAIG損保
5位日新火災保険三井住友海上
6位東京海上日動イーデザイン損保
7位楽天損保セゾン自動車
8位あいおいニッセイチューリッヒ
9位イーデザイン損保アクサダイレクト
10位チューリッヒあいおいニッセイ

いずれのランキングでも高く評価されているのは、「AIG損保」「ソニー損害保険」でしょうか。

その他、「ソニー損保」「三井住友海上」、「東京海上日動」などは毎年のように事故対応満足度ランキングにランクインしているので、事故対応力には定評が有ると言えます。

事故現場で交渉する男性

保険会社の事故対応力は担当者次第と言われる事があります。

ほとんどの保険会社では、交通事故が発生すると選任の担当者が任命されるからです。

確かにそうですが、保険会社の各社員(担当者)の事故対応力が平均的に高ければ、「担当者次第」という事は当てはまらないでしょう。

つまり、このランキング上位の保険会社には優れた社員(担当者)が多い、と言えます。

自動車保険選びにおいて「事故対応力」を重視する人は、このランキングを参考にして下さいね。

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【自動車保険おすすめランキング!2019年】

 

【2020年のロードサービスランキング】比較して選ぶ事が大切!

自動車保険に付帯されている「ロードサービス」。

そのサービス内容及び充実度は保険会社によって異なります。

そのため、ロードサービスについても各社のサービスを比較して選んだ方が良いでしょう。

事故や故障の際に「サービス外だったの?」となってしまっては後の祭りですからね。

なお、ロードサービスのランキングについては「価格com」「オリコン」で取り上げられていなかったので、当サイトが独自に、おすすめを紹介させて頂きます。

「無料レッカーの距離」や「サービス拠点数」「ガス欠時のガソリン給付」などの詳細なサービス比較については、下記記事を参考にして下さい。

合わせて読みたい

自動車保険のロードサービス比較ランキング

 

それでは、ロードサービスについて見てみましょう。

今回は、下記4社をご紹介させて頂きます。

・チューリッヒ

・三井住友海上

・AIG

・ソニー損害保険

チューリッヒは、一般的なロードサービスに加え、同伴していたペットの宿泊・帰宅費用も補償してくれます。ペットまでサービス対象としているロードサービスは少ないですね。

また、各種オイルや交換した部品代などが無料になる点も嬉しいポイントです。

三井住友海上は、レッカー牽引の無料距離がなんと約400km。

これは業界TOPレベルのサービスです。

また、レンタカーサービス(7,000円/日)も付帯されていて、かなり充実した内容となっています。

ソニー損害保険のロードサービスは、約9,700ヵ所の拠点で全国をカバーし、ロードサービスを利用しても翌年の等級・保険料に影響しない設定になっています。また、ペット宿泊費用サポートなどもあり、充実した内容となっています。

AIG損保のロードサービスは、車両搬送費用特約や車両搬送時諸費用特約の付帯がロードサービス利用条件となっているので注意が必要です。

 

2020年!年代別のオススメ自動車保険ランキング

若者から老人まで

保険会社によっては、ある年代をターゲットにして保険商品を構成・販売しています。

ご自身の年代に合った自動車保険を選ぶ事で、お得な保険料で契約出来る場合も有ります。

そのため、同じ年代の人がどの保険会社を選び、そしてどれだけ満足しているのかをチェックする事は、自動車保険選びにおいて重要なポイントとなるでしょう。

なお、基本的に年齢を重ねれば重ねるほど「等級」や「運転者年齢条件」などの契約条件によって、計算される保険料は安くなっていきます。

それでは、年代別にオススメの自動車保険ランキングを見ていきましょう。まずは10代・20代からです。

30代におすすめの自動車保険

30代の人達から人気を集めているのが、以下の自動車保険です。

ランキングオリコン
1位ソニー損害保険
2位チューリッヒ
3位イーデザイン損保
4位アクサダイレクト

30代で見てみると、1位の「ソニー損害保険」をはじめ、普段からネットに慣れ親しんでいる若者は、ダイレクト系の自動車保険を利用している方が多いみたいです。

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30代(30歳以上~39歳)の自動車保険の選び方と保険料を安くする方法

 

車のカギを手渡す男性

30代では無く、10代、20代の方は、初めて自動車保険に加入する人が多いので、自動車保険に関して知らない事が多く、車を購入したディーラーでそのまま加入してしまうケースもあるかもしれません。確かに、自分で契約・補償条件を決めるよりもディーラーに任した方が何かと安心です。

ただ、「価格ランキング」で紹介したように代理店型の自動車保険の保険料は高いので、保険料を節約する為にはダイレクト系の自動車保険も検討しましょう!

年間数万円も保険料に違いが発生する事も有るので、しっかりと比較・検討して自動車保険を選ぶようにしましょう。

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20歳以下(10代)の自動車保険の選び方と保険料を安くする方法

 

20代(21歳以上~29歳)の自動車保険の選び方と保険料を安くする方法

 

 

40代におすすめの自動車保険

40代にオススメの自動車保険は以下の通りです。

ランキングオリコン
1位ソニー損保
2位チューリッヒ
3位損保ジャパン
4位アクサダイレクト
5位イーデザイン損保

1位は「ソニー損保」。

2位にチューリッヒという結果になっています。2019年と1位、2位は変わらない結果となりました。

40代・50代をターゲットにした自動車保険も有ります。年齢や家族構成などの条件がピッタリ合えば、保険料をグッと抑える事が出来ます。

 

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40代の自動車保険の選び方と保険料を安くする方法

 

ポイント:自動車保険会社の商品を1つずつ調べるのは面倒くさいですよね。

そこで利用して欲しいのが「自動車保険の一括見積り」です。

一括見積を利用すれば、現状で保険料が一番安い自動車保険を簡単に見つける事が出来ます。

「見積保険料の安い自動車保険」=「あなたにピッタリの自動車保険」と言い換える事も出来るので是非利用してみて下さいね。

 

50代・60代以降におすすめの自動車保険

50代・60代以降におすすめの自動車保険は以下の通りです。

「50代おすすめ自動車保険ランキング」

ランキングオリコン
1位ソニー損害保険
2位三井住友海上
3位セゾン自動車
4位AIG損保
5位東京海上日動

「60代おすすめ自動車保険ランキング」

ランキングオリコン
1位セゾン自動車
2位ソニー損害保険
3位東京海上日動
4位イーデザイン損保
5位AIG損保

上位にソニー損保、AIG損保、セゾン自動車とあります。

どちらかと言うと、保険料の安さを重視する傾向が強いですね。

なお、40代で圏外だった「セゾン自動車火災保険」が50代以降では上位に浮上していますね。

50代に関しては40代と同様に子供が親の車を運転するのかどうか、というのが自動車保険選びのポイントになりそうです。

最近も高齢ドライバーの事故報道も多く、皆さんの頭の中にも記憶されているのではないでしょうか。

そう考えると「セゾン自動車火災保険」のような自動車保険がオススメとなるでしょう。

一方、60代・70代では保険料が少しずつ値上がりしてくる世代です。

その理由はやはり事故率の高さです(死亡事故も多い)。

そのため、保険料が安い通販型の自動車保険がオススメです。

また、事故を起こしてしまった時に備えるなら事故対応の良い自動車保険も候補となるでしょう。

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50代の自動車保険の選び方や注意点

 

60代・70代以上の自動車保険の相場と選び方

 

軽自動車におすすめの自動車保険

軽自動車の列

まず最初に言っておきますが、軽自動車特有の自動車保険の選び方などは有りません。

普通車と同じです。

なので、ここまで紹介してきたランキングなどを参考にして下さい。

例えば、満足度の高い自動車保険を選びたいなら「SBI損保・ソニー損保(総合ランキング1位)」、保険料の安い自動車保険を選びたいなら「SBI損保・セゾン自動車(価格ランキング1位)」といった感じです。

もちろん、軽自動車も保険会社が違えば保険料は異なるので、比較・検討する事が大切です。

この点も普通車と同じですね。

なお、軽自動車の保険料の相場が知りたい人は下記記事を参考にして下さい。

 

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軽自動車の任意保険と保険料の平均相場

 

【初めて自動車保険に加入する場合】おすすめの保険会社は?

初めての自動車

初めて自動車保険に加入する場合、補償内容や契約条件など分からない事ばかりだと思います。

そもそもどこの保険会社が良いのか?といった疑問を抱く人も多いでしょう。

そのため、自動車を購入する際に、ディーラーの担当者の言う通りに代理店型の自動車保険を契約してしまう人が多いです。

もちろん、代理店型の自動車保険を契約する事が間違いとは言い切れませんが、高い保険料を支払う事になってしまいます。

ただでさえ初めて自動車保険に加入する人は等級が6等級(セカンドカー割引なら7等級)となり、保険料が割増になってしまいます(割引を受けられたとしても少額)。

ノンフリート等級のアルファベット(参考:新規加入者の等級

従って、「保険料を抑える」という観点でおすすめの自動車保険を挙げるとするならば、やはり通販型の自動車保険となります。

その中でも保険料の金額が比較的安くなる「SBI損保」「セゾン自動車火災保険」「イーデザイン損保」などがおすすめとなるでしょう。

ちなみに、三井住友海上の「はじめての自動車保険」とあいおいニッセイ同和損保の「パーソナル自動車保険」は、初めて自動車保険に加入する人が対象となっていて、通常よりも6%~12%保険料が割引されます。

代理店型の自動車保険を契約するなら、これらの保険を利用するのもアリです。

ただし、「はじめての自動車保険」は契約期間が3年となります。

なお、下記記事で初めて自動車保険に加入する際の注意点や平均相場、保険料を安くする方法などを紹介しているので参考にして下さい。

 

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自動車保険に新規で加入する際の注意点

 

 

リスク細分型保険

変わる自動車保険

かつて自動車保険といえば、どの保険会社で加入しても大きく保険料が変わることがありませんでした。

加入にあたっては、事故のリスクに影響する運転者の年齢や車の排気量が考慮されるくらいで、どこでも似たり寄ったりだったのです。

ところが、1996年に日本でも金融自由化が行われ、保険業界でも外資系保険会社の参入やカタカナ損保などの新しい保険会社を中心に、新しい保険料率の決め方であるリスク細分型保険が導入されました。

リスク分散型保険へ

現在では、日本の大手損保も含め、ほとんどの会社でリスク細分型保険が主流になっています。

リスク細分型保険とは、自動車事故の起こるリスク要因を細かく分析し、事故を起こして保険金を支払うリスクが低い人には安い保険料を、保険金支払いのリスクが高い人には高い保険料を支払ってもらい、保険料に差を設けて契約者間の公平を保つという方法です。

リスク要因で決まる保険料

リスク要因については保険会社ごとに少し異なりますが、一般的なものとしては以下のようなものがあります。

ノンフリート等級、年齢、運転者限定、居住地域、使用目的、免許証の色、走行距離、車種といった感じです。

まず、等級と言うのは昔から存在していますが、6等級からはじまって、1年間無事故ならば等級がアップし、事故を起こすと等級がダウンします。

最高は20等級で、等級が高いほど事故を起こすリスクが少ないので、保険料がやすくなります。

年齢は全年齢・21歳以上、26歳以上、30歳以上、35歳以上などと分かれます。

補償する年齢の幅が広く若い人が含まれるほど、運転が未熟であったり、時に無謀な運転をする可能性があるので保険料が高くなり、年齢が上がって運転経験が増え、落ち着いてくるほど保険料は安くなります。

電卓と車

運転者限定には本人のみ、夫婦のみ、家族のみなどがありますが、運転する範囲が限られるほど保険料は安くなるのは、直ぐにお分かりいただけるでしょう。

居住地域は都道府県別の交通事故発生データを基に割り出しており、事故が多い地域ほど保険料は高くなります。

使用目的は日常・レジャー、通勤・通学、業務使用に分かれ、運転頻度の少ない日常・レジャー目的ほど、事故を起こす確率が低いとして保険料が安くなります。

免許証の色は当然ながら、優良ドライバーの証であるゴールド免許が有利です。

走行距離は短いほど、事故を起こす確率が低いとして安くなっています。

車種はスポーツタイプなどスピードが出やすい車ほど、また車両保険においては盗難に遭いやすい人気車種ほど高くなる傾向にあります。

リスク細分型のメリットとデメリットは、たとえば、20等級・35歳以上・ゴールド免許・本人限定・日常・レジャー目的、5000キロ未満なら、最高に安くなる条件が揃いますが、逆に6等級・19歳・ブルー免許・運転者限定なし・業務使用、1万キロこしなどとなってくると保険料が大幅にアップしてしまいます。

こればかりは、統計であり個人の責任ではないので仕方ない部分ですね。

まとめ~おすすめの自動車保険は?~

車を運転している女性

様々なランキングからオススメの自動車保険について見てきましたが、各ランキングの1位の自動車保険は違っていましたよね。

結局、どの自動車保険がオススメなの?と思う人もいるかもしれませんが、これは裏を返せば、自動車保険を選ぶ際に重要視する基準や個人によってベストな自動車保険が異なる、とも表現出来ます。

つまり、「総合力」で選ぶなら、ソニー損保、セゾン自動車火災保険やイーデザイン損保となるでしょうし、「保険料の安さ」で選ぶなら、SBI損保、ソニー損保となるでしょう。

事故対応力を重要視するなら「ソニー損保」や「損保ジャパン」、「AIG損害保険」となるわけです。

特に、保険料に関しては年齢や家族構成などの条件の違いによって最も安くなる保険会社が異なります。

こうした事から一概にこの自動車保険がオススメと断言する事は正直難しいです。

そのため、自動車保険の一括見積などを利用して各社の保険料を比較し、今回紹介した事故対応力やロードサービスなどのサービス面のランキングを参考にしてベストな自動車保険を選ぶようにして下さい。

 

 

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