自動車保険見直しガイドは、貴方にとって最適な自動車保険プランを御自身で見つけて頂くためのお手伝いをするサイトです。自動車保険の種類や保険金額の決め方、各種特約の内容や自動車保険料を安くするコツなど自動車保険を見直す上で必要な情報を分かりやすく紹介しています。
また、自動車保険の内容や選び方だけでなく、交通ルールの基礎知識から交通事故被害に遭った時の対処の仕方(損害賠償や示談問題)、そしてマイカーローンや自動車査定のコツなど、車やバイクに関する知識を網羅しているので、何か困ったことがあれば是非当サイトをご利用下さい。

自動車保険の事って難しいイメージがあるから助かるわ。
事故対応なんかも普通は知らない事ばかりだから参考にしたいわね!

他にもマイカーローンの選び方や車の買い替えに伴う売却査定のコツなんかも学べますよ♪
自動車保険の保険料を5分で5万円以上安くする方法
自動車保険は簡単に安くなります。方法は簡単です。
「複数の自動車保険会社から見積もりを貰って比較すること!」
これだけです。簡単ですよね。複数の保険会社から見積もりを取ると、保険会社によってこんなにも値段が変わるのか!?とビックリするはずです。
保険料が安くなるのであれば、今まで予算の問題から泣く泣く加入を諦めていた特約も付けられますし、補償内容も以前と比べると更に手厚くすることが可能です!!
と言うよりも、今より補償内容を手厚くして尚且つ保険料も大幅に削減できる場合がほとんどです!
特に、現在代理店型の自動車保険に加入している人は、是非通販型自動車保険を含めた複数の保険会社から見積もりを取ってみて下さい。通販型自動車保険の安さにびっくりすると思いますよ♪

保険って月々支払うものだから年単位で考えると結構バカにできないのよね・・・

そんなときこそ保険の見直しですよ!たいていの場合は今よりも安くなるので、余ったお金を別の事に使えますよ♪
ただ、複数の保険会社からイチイチ見積もりを取るのは面倒だ・・・感じる人も多いでしょう。そんな人に利用して欲しいサービスが「自動車保険の無料一括見積もりサービス」です。
スクエアバンの自動車保険一括見積もりサービスを利用すれば、最短5分で最大17社から見積もり結果を貰えます!しかも無料!情報は1回入力するだけでOKなので、手間もほとんどかかりません。見積もり結果はリアルタイムで表示される物も多いので、すぐに最安の自動車保険を見つける事が出来ますよ♪
私自身、一括見積もりサービスを利用することで41,320円も保険料を安くすることが出来ました。利用者平均でも約3万円の節約に成功しているというデータも発表されていますので、保険料が高いな・・・と感じている人は見積もりだけでもやってみる価値は有ると思いますよ。

何社も何社も見積もりを繰り返して・・・と思ったけど、一度のフォーム入力で複数の見積もりがとれるなら便利ね。

はい!入力する項目が多いので少しお時間を頂きますが、見積もり結果は一瞬で出るので、すぐにご覧いただけますよ♪
任意保険の必要性は高い
自動車に乗っている多くの人は「自賠責保険」と「任意保険(自動車保険)」の2つに加入しています。ご存知のように自賠責保険は強制保険です。
一方で任意保険(*)は「任意」という文字が入っている事から分かるように、加入するかどうかはドライバーの自由です。(* 一般的に”自動車保険”と言えば、こちらの任意保険のことを指します。)
しかしドライバーの自由と言えど、任意保険への加入は必須のものと考えておきましょう。なぜなら、交通事故の加害者になってしまった場合に、加入している保険が自賠責保険だけだと賠償金を支払えない可能性が高いからです。
以下の表は近年の人身事故に対する高額賠償事例をまとめたものです。
認定総損害額 (万円) | 判決年度 | 年齢性別 | 被害者職業 | 被害様態 |
---|---|---|---|---|
52,853 | 平成23年 | 男41歳 | 眼科開業医 | 死亡 |
39,725 | 平成23年 | 男21歳 | 大学生 | 後遺障害 |
39,510 | 平成23年 | 男20歳 | 大学生 | 後遺障害 |
38,281 | 平成17年 | 男29歳 | 会社員 | 後遺障害 |
37,886 | 平成19年 | 男38歳 | 会社員 | 後遺障害 |
如何でしょうか。5億円という金額が請求される可能性だって有るという事です。
一方で、自賠責保険から支払われる保険金の上限は以下の通りです。
死亡 | 後遺障害 | 傷害 |
---|---|---|
3,000万円 | 4,000万円 | 120万円 |
死亡事故の場合でも最大3,000万円しか支払われません。仮に5億の賠償命令が出たとして、貴方が任意保険に入っていなければ残りの4億7,000万円は自分の財布から出す必要が有ります。日本の男性サラリーマンの平均年収が2億~3億と言われている現代において、こんな金額をパッと出せる人はいないでしょう。
お金を払ったからと言って、被害者が生き返るわけでは有りませんし、被害者家族の無念が無くなるわけでも有りません。しかし、被害者家族が悲しみに暮れているのに金銭的な償いさえも出来ないと言うのは、加害者にとっても辛いことです。
場合によっては、自分の人生あるいは自分の家族の人生をも、賠償金を支払う為だけの人生にしてしまう可能性だって有ります(*)。
* 実際、年金生活の老夫婦が、任意保険に入っていなかった息子が起こした事故の賠償金を払うために、生活を切り詰めて自らの年金を毎月の賠償金の支払いに充てているなんてニュースも出ていました。
また、自分が被害者になるケースだって有ります。相手方が任意保険に入っておらず、尚且つ貯金もない場合を考えてみて下さい。実は、裁判所から賠償命令が出ても「無い袖は振れない」という事で、慰謝料を支払わない人もいるんです。
仕事が出来ない体になったのに、賠償金を貰えないとなると死活問題ですよね。この点、任意保険には「人身傷害補償保険」という便利な保険が有ります。この保険に入っていれば、相手方が任意保険に加入していなくても、自分の保険会社から賠償命令分のお金を貰う事が出来るのです。
以上のことから、相手を守るためにも、自分を守るためにも任意保険は必須の物です。たかだか年間数万円~数十万円の出費を惜しんだばっかりに、人生が狂ってしまう事が無いようしっかりと加入しておきたいですね。

事故に巻き込まれて慰謝料も払ってもらえないなんて事になったら怖いわね・・・

だからこそ「自分の身は自分で守る!」という心構えが必要ということですね!
自動車保険を見直す時のポイント
以下では自動車保険を見直す時のポイントを簡単にまとめていきます。
①補償は十分に有るかどうかチェック!
自動車保険を見直す時は、先ずはじめにそのプランで十分な補償を受けられるのか?をチェックするようにしましょう。自動車保険は安いに越した事は有りませんが、必要な補償を削って保険料を安くしても意味は有りませんからね。
最低でも付けておきたい補償は「対人賠償保険(無制限)」「対物賠償保険(無制限)」「人身傷害補償保険-車内外補償タイプ(無制限)」の3つです。当たり前の事ですね。
最近は、人身事故においても物損事故においても、億を越える賠償命令が出ることも珍しく有りません。(人身事故の最高損害賠償額は5億2853万円、物損事故の最高損害賠償額は2億6153万円です。)従って、対人・対物共に無制限に設定しておきましょう。加えて人身傷害補償保険にも加入しておきましょう。
詳細については下記記事を御覧ください。
人身傷害補償保険(特約)のメリット
自動車保険で最低限必要な補償(保険)と金額

対人・対物・人身傷害の3つは無制限に設定しておけばいいのね?

その3つは高額賠償となる可能性が高いので、無制限にしておくのが一般的ですね!
②不要な特約の見直し&補償の重複が無いかチェック
代理店経由で自動車保険に加入している人は、営業マンに言われるがままに不要な特約に加入している事が多いので、その特約が本当に自分に必要な特約なのかチェックするようにして下さい。
一つ一つの特約の保険料はそれほど高いものでは有りませんが、ちりも積もれば山となるです。不要な特約を外しただけで1万円も保険料が安くなった!という人も実際にいらっしゃいますので、今一度確認しましょう。
特約の内容については下記カテゴリーでまとめていますので、自分が加入している特約を保険証券で確認しながら要不要の判断を下していって下さい。
要チェック任意保険の特約解説カテゴリー
また、特約だけでなく補償が重複していないかどうかも確認するようにして下さい。特に車を複数台持っている人は要注意です。
例えば、弁護士費用特約などはメインの車に付帯させておけば、セカンドカーも補償対象になります。それを知らずに両方の車に弁護士費用特約をかけてしまっている人も結構います。また、補償の重複は自動車保険内だけで発生するものではなく、火災保険などのその他の損害保険との間で発生する可能性も有ります。
ありがちな補償の重複例や重複した場合の正しい処理の仕方などを下記記事でまとめているので、詳しくはそちらを参照して下さい。

保険の営業マンに言われるがまま加入してしまった人なんかは、いらない特約がたくさんついていそうね・・・

そうですね。少し複雑な内容となってくることも多いのですが、ある程度は自身で把握して断捨離することが大切ですね!
③運転者の範囲を見直す
続いてチェックしたいのが運転者の範囲。
- 子供が車を運転する可能性が有るから・・・
- 近くに住んでいる別居の家族が車を貸してくれと言ってくる可能性があるから・・・
などの理由で運転者の範囲を限定せずに自動車保険を契約していませんか?これって結構無駄な出費なんですよ!
ご存知のように任意保険は「運転者の範囲」を限定すればするほど、保険料が安くなってきます。以下の表は「運転者を限定した場合に保険会社各社から受けられる割引率」の平均を取ったものです。
補償範囲 (運転者限定範囲) | 割引率 | 割引額 (基本保険料10万円と仮定) |
---|---|---|
本人限定 | 約9% | 9,000円 |
本人・配偶者限定 | 約7% | 7,000円 |
家族限定 | 約3% | 3,000円 |
限定なし | 無し | 0円 |
(出典:運転者の範囲を夫婦や家族に限定して保険料を節約)
割引率9%って結構大きいですよね。特に、既に子供が独立して家を出ているのに保険の見直しをしてなかった人は注意して下さい。老後の為にも無駄なお金は払いたくないでしょうから、面倒でも見直しを行いましょう。
また、別居の家族が車を貸してくれと言ってくる場合には、しっかりと話し合いましょう。そもそも別居しているという事は“家計は独立しているはず”です。それにも関わらず、貴方だけが保険料を負担するのはおかしな話ですよね。運転者を限定しない事によって発生する”余分な保険料”くらいはキッチリと払ってもらいましょう。
それが無理なら「車の貸し借りはしない!」という取り決めを作っても良いかもしれませんね。

普段は自分しか乗らないけど、たま~に貸すことがあるから運転者の限定はできないわね・・・
④年齢条件の見直し
運転者範囲と同様に重要な見直し項目が「運転者の年齢条件」です。統計データから判明しているように、若ければ若いほど交通事故を起こす可能性が高いので、年齢条件が低ければ低いほど保険料は高くなります。
これは、特に子供がいる世帯で注意して欲しい項目ですね。年齢条件って本当10代に厳しくて、10代も補償対象になる「全年齢補償」タイプで任意保険に入っていると、滅茶苦茶保険料が高くなります。21歳以上補償タイプの場合と比べても倍近い保険料を取られる訳ですから、自動車保険が如何に若年層に厳しいかがお分かりになるでしょう。
なので、現在年齢条件を設定しているドライバーの人は、運転者の範囲に入っている人の年齢をキッチリとチェックしておいて下さい。そして、誕生日が来て補償範囲を変えられるようならすぐに変更しましょう。保険契約の内容は契約期間の途中でも可能ですよ!

自分より年下の人が運転することがある場合は、年齢の条件が絞れなくて保険料が高くなるってことね。

その通りです!しかしその場合でも、年に数回と年下の人が運転する頻度が少ないのであれば、その都度一日保険に加入してもらえば年齢の条件を絞る事ができるので、保険料を安く抑える事ができますよ♪
⑤割引制度の徹底活用その他
続いて知っておいて欲しいのが“割引制度の活用方法”ですね。割引制度には「エコカー割引・インターネット割引・新車割引・ASV車割引」など様々な物が有りますが、今回は「インターネット割引」に焦点を絞って紹介していきます。
インターネット割引とは、ネットから直接保険契約を申し込むことで保険料が割引になる制度です。顧客が直接ネットから申込みをすれば、電話オペレーター等の人件費がかからないので、その分を料金に還元してくれている訳です。
で、このインターネット割引って初年度の割引額と二年目以降の割引額が違う場合が有るんです。更に、保険会社によっても割引額が違います(インターネット割引が無い会社も有ります。)
例えばこんな感じです。
初年度新規契約に適用される割引額 | 二年目以降の継続契約に適用される割引額 | |
---|---|---|
A社 | 10,000 | 5,000 |
B社 | 8,000 | 5,000 |
この時、仮にインターネット割引の適用を受ける前の保険料がA社・B社共に5万円だったとしましょう(補償内容も全て同じ)。この場合、貴方ならどちらの保険会社と契約しますか?
当然A社ですよね。A社の初年度割引額のほうが大きいわけですから。しかし、これが2年目となると話は変わります。A社と2年目も継続で契約してしまうとインターネット割引の金額が5,000円になってしまいます。
一方で、B社に契約を切り替えればB社に対する契約は初年度なので、インターネット割引として8,000円の割引が受けられる。こうなってくると、2年目はB社と契約した方がお得という事が分かります。
つまり、何が言いたいのか?と言うと、自動車保険は毎年見直す必要がある!という事です。これは新車割引とかエコカー割引でも同様の考え方が出来ますからね。こういう割引制度のカラクリを知っておくと簡単に年間数千円は節約することが可能ですよ!
もちろん、保険会社が変わっても御自身のノンフリート等級は問題なく引き継がれますので、安心して下さい。
その他の割引制度の解説や保険料を節約するコツは以下の記事を見て貰うと更に分かると思います!!
要チェック保険料を安くするコツをまとめた記事一覧

保険会社をコロコロと乗り換えた方が安くなるなんて、なんだか携帯電話の契約みたいね・・・

自動車保険会社も携帯会社も一企業ですからね。新規ユーザーの獲得が自社の利益につながる事から、新規加入者への割引や特典は重要視されているんです。

手続きが面倒な気もするけど、出費を抑えるための賢い戦略ってわけね。
保険会社の選び方
どこの保険会社と契約するか?を考える時に、多くの人は「保険料の安さ」を重視することになると思います。しかし、それだけではダメです。以下のような事もチェックして保険会社を選びましょう。
■保険会社を選ぶ時に考慮に入れたい事項
- 事故対応レベル
- ロードサービスなどサポートサービスの充実度
- 保険金の支払金額・スピード
保険料が安くても、事故対応の品質レベルが低いと、もしもの時に安心して対応を任すことが出来ません。保険料が安くても、保険金を中々払ってくれない保険会社と契約すると、何のために保険に加入していたのか・・・という話にもなります。
保険料の安さだけでなく、その他のサービスの品質もチェックして、保険料とサービスのバランスを見て保険会社を決定するようにして下さい。
ただ、事故も起こしてないのに「事故対応」やら「保険金支払いまでのスピード」などのサービス部分の品質をチェックすることは出来ませんよね。そんな時に役に立つのが「口コミ」です。
当サイトでも、事故対応やロードサービスの充実度など、サービスの項目毎の自動車保険の満足度ランキングを紹介しています。こういう記事も利用してみて下さい。
順位 | 会社名 | ポイント |
---|---|---|
1位 | ソニー損保 | 75.87点 |
2位 | チューリッヒ保険 | 75.60点 |
3位 | セゾン自動車火災保険 | 75.51点 |
4位 | イーデザイン損害保険 | 75.43点 |
5位 | AIG損害保険 | 75.21点 |
6位 | アクサ損害保険(アクサダイレクト) | 74.89点 |
7位 | 三井ダイレクト損害保険 | 74.74点 |
8位 | 東京海上日動火災保険 | 74.56点 |
9位 | 日新火災海上保険 | 74.41点 |
10位 | 三井住友海上火災保険 | 74.34点 |
要チェック過去の自動車保険満足度ランキング
なお、サービスの品質レベルをチェックするにしても、そもそもの保険料が高すぎると検討対象にもならないと思うので、事前に無料一括見積サービスを使って、保険料の安い数社に絞り込んでおくと、スムーズに保険会社を選ぶことが出来ますよ。

確かに安いだけで、いざってときに役に立たない保険だと加入している意味がないわね・・・

ここが意外な落とし穴なんですよね。保険に加入しているその事実だけで安心してしまっている人って結構多いんですよ。保証の範囲と保証してもらえる金額この二つは特に注意しておく必要がありますね。
通販型自動車保険と代理店型自動車保険ならどっちが良いの?
一昔前までは、自動車保険と言えば「代理店型自動車保険」が主流でした。営業マンに勧められるがままに、ディーラーと提携している保険会社に加入する人が多かったからです。
しかし、インターネットが普及するに連れて、代理店をもたない所謂「通販型自動車保険(ダイレクト型自動車保険)」が台頭してきました。台頭してきた理由は「保険料の安さ」です。
代理店型自動車保険の場合、契約を取ってくれた代理店に多くのキックバックを支払う必要が有るので、どうしても保険料が高くなってしまいます(キックバック分は保険料の価格に反映されている)。
一方、通販型自動車保険は代理店をもっていません。申込みはネットからが主流です。従ってキックバック分を価格に転嫁する必要が無いため、相対的に代理店型自動車保険より安くで保険を提供できます。
では、実際のところ、通販型と代理店型ならどちらが良いのでしょうか?結論から言うと、どちらが良いかは「保険代理店に何を求めるか」によって変わってきます。
例えば、交通事故の加害者になった場合を考えてみましょう。
優秀な代理店を通して自動車保険を契約した場合、交通事故の加害者になった時に以下のようなメリットが有ります。
- 営業マンが現場に直行してきてくれるので精神的に安定できる
- 事故現場の証拠保全など事故現場で必要なサポートを実施してくれる
なので、「保険料の安さ」を取るか「サポートを取るか」によって、どちらを選ぶかが決まってくると思います。とは言え、「営業マンが現場に来てくれる」ほどのサポートをしてくれるレベルの代理店なんて、ほとんど存在しないのが現状です。
事故現場以外でのサービスレベルは、自動車保険満足度ランキングを見れば分かるように、通販型だろうが代理店型だろうがほとんど大差有りません。むしろ最近では「通販型自動車保険の評価の方が総じて高い」です。
この辺りを念頭に入れて、どちらに加入するか決定して下さい。
また、ほかにも自動車保険会社を比較しているサイトもありますので参考にするのもいいでしょう。参考サイト⇒「自動車保険厳選見積もり」

なるほどね・・・。
サポートを重視するなら代理店型、安さを重視するなら通販型ってことね。

その認識で大丈夫だと思います。ただし、サポートといっても事故時の対応力という意味合いなので、補償内容という点ではどちらも大差はありません。
維持費も節約して快適なカーライフを!
あと、車に乗るなら意識しておきたいのが「車の維持費」ですよね。私たちドライバーは車を持っているだけで車の保険料はもちろんのこと、以下のような維持費を負担しなければなりません。
- 車のローン代
- 税金(取得税・重量税・自動車税)
- ガソリン代
- 駐車場代
- メンテナンス代
自動車の維持費を調べてみたところ、「税金・車のローン・有料道路使用料」を除く維持費相場は年間約16万円の事。これに税金が加われば、年間50万円近くは維持費としてかかりますし、ローンが加算されれば年間の出費額は100万円にも到達するでしょう。
そう考えると、やはり任意保険の保険料だけでなく、その他の維持費に関しても賢く節約していかなければなりませんね!
上記記事で維持費を節約する代表的な方法も紹介していますので、維持費を抑えたい人はご覧になってみて下さい。車の維持費を毎年払っていたばっかりに老後の資金が足りなくなった!なんてことになると笑い話ではすみませんからね^^
節約できるところは、キッチリと節約していきましょう。そして、その為の第一歩が「任意保険料の節約」です。無料一括見積を利用すれば、ものの数分で数万円程度の節約が可能ですから、やっておいて損は有りません。
快適なカーライフを実現するためにも賢く生活していきましょう!!