自動車保険見直しガイド

最近の自動車は頑丈に出来ているからロードサービスは必要無いと思っている人もいるのではないでしょうか?しかし、万が一のトラブルが遭った場合にロードサービスに入っていなければ全て実費になってしまいます。

例えば、バッテリーあがりでJAF非会員がJAFに助けを求めた場合、10,290円もの基本料を請求される事になります。加えてレッカーが必要になった場合には1kmあたり720円の移動費用がかかります。

上記費用はJAF会員であれば無料(レッカーは15kmまで無料)で受けられるので、予想外の出費を避けるためにJAF会員になっている人も多いと思います。しかし、果たして本当にJAFにわざわざ年会費を払ってまで補償をしてもらう必要が有るのか?それが今回の内容です。

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ロードサービスはJAFでいいのか?

冒頭で出てきたようにロードサービスといえばJAFと考える人は多いと思います。実際、JAFに入会している人は約1,700万人もいます。年会費は毎年4,000円必要です。これはこれで結構高くないですか?

さらに言うと、JAFはサービス対象が車ではなく人なので、家族がJAFのサービスを受ける可能性が有る場合には家族会員として登録する必要が有ります。家族会員の年会費は1人あたり2,000円ですので、家族会員が1人の場合は6,000円、2人になれば8,000円と結構な負担になります。

しかし、「自動車保険のロードサービス」もしくは「クレジットカードのロードサービス」を使えばJAFの年会費4,000円を払う必要は無くなります。

■自動車保険のロードサービスについて
自動車保険のロードサービスは保険会社によっては無料で自動付帯となる会社もあれば、セゾン自動車火災保険のように付帯するか選択出来る会社もあります。セゾン自動車火災保険では1,940円(*1)でロードサービスを付帯する事が出来ます。

セゾンのロードサービス特約料金

*1 見積条件によっては異なる場合があります。

有料のセゾン自動車火災保険でも、JAFの年会費の半額となっているのでいかにJAFが高いのかが分かりますね。ただ、ロードサービスを自動車保険の物で全て賄う事のデメリットも当然有ります。そのあたりは下記記事を参考にして下さい。

JAFのロードサービスと自動車保険会社のロードサービスの違いはどこにある?

もう一つの方法は、ロードサービス付きのクレジットカードです。クレジットカードの中には年会費が無料の物もあるのでJAFの年会費4,000円がまるまる節約出来る事になります。そこで、オススメのロードサービス付きのクレジットカードを紹介していきたいと思いますので参考にしてください。

ロードサービス付きクレジットカードランキング(おすすめ5選)

■第1位 ENEOS Sカード
エネオスカード

エネオスSカード

*1 利用金額に関係無く年に1回カードを利用する事で年会費は無料

年に1回利用するだけで年会費が無料になるお得なロードサービス付きのカードです。お手軽にJAFの年会費4,000円を節約する事が出来るのはこのENEOS Sカードだけです。さらに一番拠点の多い全国のENEOSのガソリンスタンドでガソリン・軽油の割引がいつでも2円/Lとなり、こちらも非常に嬉しい特典となっています。

ロードサービスの対象はカード利用者が運転していた場合となりますが、家族カードは年会費が永年無料なので家族の人も運転する場合には家族カードも申込する事でロードサービスの対象となります。

■第2位 出光カードまいどプラス

出光カードまいどプラス
出光まいどカード

*2 カード発行後1ヶ月間は、ガソリン・軽油が5円/L、灯油が3円/Lの割引となります。

出光カードまいどプラスも年会費が無料となるカードですが、ロードサービスに関しては年会費が750円必要となります。ENEOS Sカードと比べると無料では無い点で見劣りしますが、JAFと比較するとかなりお得なカードとなります。

ガソリン・軽油の値引きもENEOSカードと同様に出光のガソリンスタンドで2円/Lの割引を受ける事が出来ます。

■第3位 CLUB AJカード(クラブエージェーカード)

CLUBAJカード
クラブエージェイカード

*3 前年度のショッピングでの利用金額が10万円以上の場合は年会費が無料になります。

年会費が無料になる可能性のあるカードはENEOS SカードとこのCLUB AJカードです。ただENEOS Sカードの条件よりは少しきついハードルとなっています。年間10万円を月額にすると約8,333円なのでカードで買い物をよくする人にとっては簡単にクリア出来るラインだと思います。

また、CLUB AJカードは上記の2カードのロードサービスと比べると手厚い内容になっているので、JAFの年会費4,000円を節約するだけでなく質の高いロードサービスを求める人にはオススメのカードとなります。

ただ、家族カードが無いので、家族の人もロードサービスの対象とする場合にはカードの申込が必要になり、年会費を無料にするには1枚につき10万円のカード利用が必要になるので、ハードルが上がるのではないかと思います。

■第4位 りそなカード スタンダード

りそなカード
りそなカード

750円のオプションでロードサービスを付帯する事が出来ます。女性向きのアートレッドのデザインを選択可能です。入会後3ヶ月間はポイント3倍や、4ヶ月以内に複雑な条件をクリアすると8,000円のキャッシュバックキャンペーンなどを行っています。

■第5位 P-oneカード

P-oneカード
P-oneカード

*4 新規発行手数料が1,000円、更新手数料が1,000円が必要になります。

年会費・ロードサービス年会費は、5枚のカードの中で3番目に安いカードとなりますが(ENEOSやCLUB AJの無料条件をクリアした場合)、家族カードの年会費が必要である事や、ETCカードの発行に手数料が掛かり、さらにETC利用料は1%割引特典の対象外である事から5位という結果になりました。

クレジットカードのロードサービス比較

ロードサービス付きクレジットカードのランキング上位3位のカードとJAFのロードサービスの内容を比較していきます。

主なロードサービス内容比較

ロードサービス比較

ロードサービスの内容では、CLUB AJカードがかなり優れています。その他の3つはそこまで大差がありません。年会費をお手軽に無料にしたい場合にはENEOS Sカードとなりますが、ロードサービスの無料対応回数が年に2回までという点は注意が必要です。

厳しい環境(寒い・暑い)に住んでいる場合や少し古い車に乗っている場合には、年に3回以上ロードサービスの世話になる可能性も考えられますので、ENEOS SカードではなくCLUB AJカードを申し込んだ方が安心して車を利用出来ると思います。

アフターフォロー比較

アフターフォロー比較

アフターフォローは、車が故障によってレッカーをされた後の運転手や同乗者の交通手段や宿泊費用また修理完了後の搬送費用を補償してくれるサービスです。ロードサービスを故障の修理等だけで捉えるのではなく、利用者が自宅又はどこかゆっくり出来る場所までフォローする事までをロードサービスと考えるのがアフターフォローです。

この点ではCLUB AJカードのサービス内容がダントツで優れていると言えます。ただし、自宅から100km以上の遠方でのトラブルの場合にいずれか一つを選択出来るサービスです。AJカード以外は割引の利くレンタカーや宿泊施設を案内するだけとなっています。

充実したロードサービスを希望する人はCLUB AJカードがオススメです。ただ、年に10万円(月額約8333円)を利用しなければ年会費が無料にならないので注意してくださいね。

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