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どの保険会社の任意保険にしようか、と迷っている人は多いはずです。
自動車保険で重要なのは保険料と保証と対応力ですが、ロードサービスやその他のサービスなどにも保険会社ごとに違いがあるので、確かに20社以上もある保険会社の中から”ベストな自動車保険”を選ぶのは難しいですよね。
そこで自動車保険選びの一助となるために、様々な自動車保険ランキングを紹介したいと思います。
総合ランキングや事故対応満足度ランキング、年代別のオススメランキングなどなど、気になるランキングをチェックして保険選びの参考に利用して下さい。
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【2019年の総合ランキング】満足度の高い自動車保険会社はこれだ!
総合ランキングとは、「保険料の安さ」「事故対応の満足度」「ロードサービスの充実度」など全ての項目を総合的に勘案した自動車保険会社のランキングです。
このランキングの上位の保険会社と契約すれば、満足度の高いサービスを受けられる可能性が高いと言えるでしょう。
それではランキング結果を見てみましょう。
ランキング | 価格com | オリコン |
---|---|---|
1位 | SBI損保 | ソニー損保 |
2位 | イーデザイン損保 | チューリッヒ |
3位 | セゾン自動車 | セゾン自動車 |
4位 | ソニー損保 | イーデザイン損保 |
5位 | チューリッヒ | AIG損保 |
6位 | 三井ダイレクト | アクサダイレクト |
7位 | アクサダイレクト | セコム損保 |
8位 | 朝日火災 | 三井ダイレクト |
9位 | AIG損保 | 東京海上日動 |
10位 | 東京海上日動 | 日新火災 |
2つのサイトで若干順位が異なりますが、上位にランクインしている「セゾン自動車火災保険」「ソニー損保」「イーデザイン損保」「チューリッヒ」などは満足度の高い自動車保険会社と言えるでしょう。
人気が高い自動車保険をpickup!!
ポイント
テレビCMでも放送されているのであまり自動車保険に詳しくない人でも知っている人は多いでしょう。
16年もの間、通販型自動車保険の売り上げ1位を維持しているということは、それだけソニー損保に加入している人が多いということですね。
事故への対応も素早く、365日24時間体制で事故に対応してくれます。
また、保険料は走行距離に応じて変化するので、普段あまり車に乗らないという人にはかなりおすすめです。
ポイント
セゾン自動車火災保険は大人の自動車保険とも言われていて、40代・50代の人には特におすすめの自動車保険です。
40代辺りから保険料が安くなるのが特徴で、その年代人の契約数が他の保険会社よりも圧倒的に多くなっています。
事故の際には、ALSOK隊員が現場に駆けつけてくれるので、安全確保や救急車の手配などをスムーズにサポートしてくれます。
また、40~50代の人にはおすすめですが、その他の年代の場合は保険料が割高。
ポイント
チューリッヒが選ばれる理由の一つとして、事故対応満足度というものがあって、独自のアンケート調査の結果では、満足度96.6%という結果が出ています。
有事の際には専任担当者が対応してくれて、解決まできっちりサポートというスタンスが、事故対応の評判に繋がっているようです。
事故の受付後も迅速な対応で、1時間以内に折り返し連絡が入ります。
保険金の支払いまでの期間もかなりスピーディーで、最短で当日受け取りが可能。
今回紹介した2019年のランキングでもそうですが、ここ数年間、通販型の自動車保険が上位を占める傾向が続いています。
通販型の保険会社に対して不安を抱いている人もいるかもしれませんが、あまり気にする必要は無いと思いますよ。
念のため、以下では「通販型自動車保険」「代理店型自動車保険」に限定して、それぞれの総合ランキングを紹介しておきます。
人によっては「通販型としか契約しない!」「代理店型としか契約しない!」という人もいるでしょうからね。
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【通販型限定】おすすめの自動車保険は?
そもそも通販型の自動車保険とは、契約・更新・変更などの手続きをインターネット・電話で行う自動車保険の事を指します。
ダイレクト型の自動車保険ともいわれますね。
通販型の自動車保険の主な特徴は以下の通りです。
- 保険料が安い(インターネット割引で大きな値引きを受けられます)
- インターネット・電話で好きな時に手軽に手続きが行える
- 他の自動車保険と比較検討がしやすい 等
こうした特徴が有るので、通販型の自動車保険を利用する人が増加中です。
また、さきほどの総合満足度ランキングで通販型の自動車保険が上位を占めた理由もこれらの特徴が有るからでしょう。
では、通販型限定の自動車保険ランキングを紹介しますね。
なお、価格comではタイプ別のランキングが発表されていないので、ランキングはオリコンのみを表示しています(代理店型も同様)。
ランキング | オリコン |
---|---|
1位 | ソニー損保 |
2位 | チューリッヒ |
3位 | セゾン自動車 |
4位 | イーデザイン損保 |
5位 | アクサダイレクト |
6位 | セコム損保 |
7位 | 三井ダイレクト |
8位 | SBI損保 |
9位 | そんぽ24 |
基本的に、さきほどの総合ランキングから通販型の自動車保険だけを抽出したランキングになっています。
そのため、満足度の高い保険会社は「セゾン自動車火災保険」「ソニー損保」「イーデザイン損保」などとなりますね。
【代理店型限定】おすすめの自動車保険は?
一方、代理店型の自動車保険とは、店舗にて担当者と直接やりとりを行うタイプの自動車保険の事を指します。
保険会社の窓口だけでなく、車のディーラーなどで自動車保険を契約する場合もこの代理店型の自動車保険に該当します。
代理店型の自動車保険の特徴は以下の通りです。
- 基本的に対面式なので保険に関する相談が直接出来る
- ほとんどの手続きを担当者に任せられるのでラク
- 優秀な代理店なら事故現場にも駆けつけてくれる
- 保険料は高い 等
契約時や事故時にしっかりと対応してくれるのが代理店の特徴です(優秀という条件付きですが)。
ディーラーでも自動車保険を取り扱っているので、車の購入手続きと一緒に保険を契約する人も多いですね(保険料が高いのに・・・)。
では、代理店型限定の満足度ランキングを見てみましょう。
ランキング | オリコン |
---|---|
1位 | AIG損保 |
2位 | 東京海上日動 |
3位 | 日新火災 |
4位 | 朝日火災 |
5位 | 三井住友海上 |
6位 | 損保ジャパン |
7位 | 共栄火災 |
8位 | あいおいニッセイ |
中堅の保険会社が上位にランクインしている印象です。
AIG損保や日新火災海上保険は「事故時の対応がスムーズかつ迅速で安心した」という評価が多いようですね。
高い保険料を払うわけですから、万が一のサポートがしっかりとした保険会社を選びたい所です。
【価格ランキング】保険料が安い自動車保険は?
「保険料の安さ」は自動車保険選びにおいて欠かせない要素の1つでしょう。
なるべく安い自動車保険を選びたいですよね。
そこで保険料の満足度ランキングも紹介しておきますね。
ランキング | 価格com | オリコン |
---|---|---|
1位 | SBI損保 | セゾン自動車 |
2位 | チューリッヒ | チューリッヒ |
3位 | セゾン自動車 | SBI損保 |
4位 | イーデザイン損保 | ソニー損保 |
5位 | 三井ダイレクト | 三井ダイレクト |
6位 | ソニー損保 | イーデザイン損保 |
7位 | アクサダイレクト | アクサダイレクト |
8位 | 朝日火災 | AIG損保 |
9位 | そんぽ24 | 東京海上日動 |
10位 | AIG損保 | 日新火災 |
「SBI損保」「チューリッヒ」「セゾン自動車火災保険」が上位を独占していますね。
これら3つの保険会社の保険料について多くの人が満足している証拠でしょう。
また、4位以下を見てみると、ほとんどが「通販型」の保険会社となっています。
「保険料が安い」という特徴がランキングに反映されていますね。
一方、「代理店型」はいずれのランキングでも8位以下となっています。
この結果からも代理店型の保険料が高い事が分かりますね。
では、実際に「通販型」と「代理店型」の自動車保険でどれくらい保険料に差が出るのでしょうか?
条件を同一にして見積もって見た結果がこちらです。
利用した保険会社は「SBI損保」「セゾン自動車火災保険」「損保ジャパン日本興亜」の3社です(車種はフィット)。
見積もり条件の詳細は以下の記事を参照して下さい。
保険会社 | 保険料 |
---|---|
SBI損保 | 32,120円 |
セゾン自動車火災保険 | 34,600円 |
損保ジャパン日本興亜 | 54,890円 |
保険料満足度ランキングの上位にランクインしている”SBI損保”と”セゾン自動車火災保険”の保険料が、やはり安い金額になっています。
それぞれ約32,000円と34,000円です。
これらと比較すると、代理店型の損保ジャパン日本興亜は約2万円も保険料が高くなっています。
この違いに驚いた人もいるのではないでしょうか?
このように実際に見積もってみると、保険会社によって保険料が大きく異なる事が分かります。
保険料に関しては、ランキングだけに頼って保険会社を決めるのではなく、必ず見積をとって比較するようにしましょう。
注:なお、個々人の見積条件によって見積結果(保険料)は異なります。
必ずランキング上位の保険会社が安くなるわけでは有りません。
そうした意味でも見積もりは必ず取るようにしましょう。
【事故対応の満足度ランキング】保険会社(担当者)の事故対応力が高いのはここ!
事故対応力を基準に保険会社を選ぶ人も多いです。
というのも、交通事故の当事者になると、被害者・加害者を問わず、精神的にも肉体的にも辛い状態に追い込まれます。
事故の内容によっては示談の解決まで1年前後を要する事も・・・。
「初期対応が遅い」「担当者と連絡が付きにくい」「相手の保険会社に言い負ける」・・・など、事故対応が悪い保険会社だと余計に不安になってしまいます。
そのため、事故直後から解決まで保険会社(担当者)がしっかりと対応・サポートしてくれる事は非常に重要なポイントなんですね。
では、どの保険会社が事故対応力が高いのか、さっそくランキングを見ていきましょう。
順位 | 価格com | オリコン |
---|---|---|
1位 | AIG損保 | イーデザイン損保 |
2位 | 東京海上日動 | ソニー損保 |
3位 | 日新火災 | AIG損保 |
4位 | あいおいニッセイ | チューリッヒ |
5位 | 三井住友海上 | 東京海上日動 |
6位 | ソニー損保 | 日新火災 |
7位 | 損保ジャパン | 三井住友海上 |
8位 | アクサダイレクト | セゾン自動車 |
9位 | 朝日火災 | 損保ジャパン |
10位 | - | アクサダイレクト |
いずれのランキングでも高く評価されているのは、「AIG損保」と「東京海上日動」でしょうか。
その他、「ソニー損保」や「三井住友海上」などは毎年のように事故対応満足度ランキングにランクインしているので、事故対応力には定評が有ると言えます。
保険会社の事故対応力は担当者次第と言われる事があります。
ほとんどの保険会社では、交通事故が発生すると選任の担当者が任命されるからです。
確かにそうですが、保険会社の各社員(担当者)の事故対応力が平均的に高ければ、「担当者次第」という事は当てはまらないでしょう。
つまり、このランキング上位の保険会社には優れた社員(担当者)が多い、と言えます。
自動車保険選びにおいて「事故対応力」を重視する人は、このランキングを参考にして下さいね。
【ロードサービスランキング】比較して選ぶ事が大切!
自動車保険に付帯されている「ロードサービス」。
そのサービス内容及び充実度は保険会社によって異なります。
そのため、ロードサービスについても各社のサービスを比較して選んだ方が良いでしょう。
事故や故障の際に「サービス外だったの?」となってしまっては後の祭りですからね。
なお、ロードサービスのランキングについては「価格com」「オリコン」で取り上げられていなかったので、当サイトが独自に各社のサービスを比較してランキングを作成しています。
「無料レッカーの距離」や「サービス拠点数」「ガス欠時のガソリン給付」などの詳細なサービス比較については、下記記事を参考にして下さい。
それでは、ロードサービスの総合ランキングについて見てみましょう。
ランキング | 自動車保険 |
---|---|
1位 | チューリッヒ |
2位 | 三井住友海上 |
3位 | そんぽ24 |
4位 | AIG損保 |
5位 | セゾン自動車 |
1位のチューリッヒは、一般的なロードサービスに加え、同伴していたペットの宿泊・帰宅費用も補償してくれます。
ペットまでサービス対象としているロードサービスは少ないですね。
また、各種オイルや交換した部品代などが無料になる点も嬉しいポイントです。
2位の三井住友海上は、レッカー牽引の無料距離がなんと約400km。
これは業界TOPレベルのサービスです。
また、レンタカーサービス(7,000円/日)も付帯されていて、かなり充実した内容となっています。
なお、4位のAIG損保のロードサービスは、車両搬送費用特約や車両搬送時諸費用特約の付帯がロードサービス利用条件となっているので注意が必要です。
年代別のオススメ自動車保険ランキング
保険会社によっては、ある年代をターゲットにして保険商品を構成・販売しています。
ご自身の年代に合った自動車保険を選ぶ事で、お得な保険料で契約出来る場合も有ります。
そのため、同じ年代の人がどの保険会社を選び、そしてどれだけ満足しているのかをチェックする事は、自動車保険選びにおいて重要なポイントとなるでしょう。
それでは、年代別にオススメの自動車保険ランキングを見ていきましょう。まずは10代・20代からです。
10代・20代におすすめの自動車保険
10代・20代の人達から人気を集めているのが、以下の自動車保険です。
ランキング | オリコン |
---|---|
1位 | 東京海上日動 |
2位 | 損保ジャパン |
3位 | 三井住友海上 |
4位 | あいおいニッセイ |
1位の「東京海上日動」をはじめ、上位4社ともが代理店型の自動車保険となっています。
これは意外な結果ですね。
普段からネットに慣れ親しんでいるはずの若者ならダイレクト系の自動車保険を利用している、と思ったのですが。
これはおそらく、初めて自動車保険に加入する人が多いので、自動車保険に関して知らない事が多く、車を購入したディーラーでそのまま加入してしまうケースが多いからなのかもしれません。
確かに、自分で契約・補償条件を決めるよりもディーラーに任した方が何かと安心ですからね。
しかし、「価格ランキング」で紹介したように代理店型の自動車保険の保険料は高いです。
しかも、10代・20代の人は等級が低く、また運転者年齢条件も「全年齢補償」や「21歳以上補償」といった保険料に不利な条件で契約しなければなりません。
そのため、保険料を節約する為にはダイレクト系の自動車保険も検討する必要が有ります。
年間数万円も保険料に違いが発生する事も有るので、しっかりと比較・検討して自動車保険を選ぶようにしましょう。
30代におすすめの自動車保険
30代に人気の自動車保険は以下の通りです。
ランキング | オリコン |
---|---|
1位 | イーデザイン損保 |
2位 | アクサダイレクト |
3位 | ソニー損保 |
4位 | チューリッヒ |
5位 | AIG損保 |
1位には「イーデザイン損保」がランクイン。
4位のチューリッヒまで通販型の自動車保険が並ぶ結果になっています。
30代は、世間一般的に言えば、結婚して小さな子供を育てる世代です。
子供の将来を考えて、出費を抑えて少しでも貯蓄に回したい、と思っている人が多い世代でしょう。
そのため、ランキングのように保険料の安い通販型の自動車保険が選ばれているのだと思われます。
ただ「価格ランキング」で1位になったSBI損保が選ばれていないのは不思議な話です。
おそらく、テレビCMの影響でしょう。
SBI損保は広告費を削減するためなのか、CMで保険の宣伝を行っていません。
一方、30代のランキング上位の自動車保険はCMで宣伝を行っています。
知名度の低い自動車保険を契約する事に対して気が引ける人が多いのかもしれませんね。
ですが、保険料の安さを自動車保険選びの第一の基準とするのならSBI損保は外せないでしょう。
その他の自動車保険も含めて見積もりを取り、比較検討するようにして下さいね。
40代におすすめの自動車保険
40代にオススメの自動車保険は以下の通りです。
ランキング | オリコン |
---|---|
1位 | ソニー損保 |
2位 | チューリッヒ |
3位 | 日新火災 |
4位 | イーデザイン損保 |
5位 | セゾン自動車 |
1位は「ソニー損保」。
2位にチューリッヒという結果になっています。
3位に日新火災がランクインしているのは、事故対応を基準に自動車保険を選ぶ人が増えてきているからなのかもしれません。
さて、ここで注目して欲しいのは5位のセゾン自動車火災保険です。
年代別ランキングでは初登場となります。
その理由は商品コンセプトに有ります。
セゾン自動車火災保険では、統計上事故率の低い40代・50代の人の保険料を割安に設定しています。
キャッチコピー通りの”おとなの自動車保険”といった内容です。
(出典:セゾン自動車火災保険)
ちなみに、その他の多くの自動車保険では一定の年齢(35歳以上など)を超えると、年齢条件によって保険料が安くなる事は有りません。
また、子供が親の車を運転する場合でも、契約条件は親の年齢が基本になり、それに子供の補償分を追加するような契約内容になります。
そのため、保険料の増加を抑える事が可能。
通常なら子供の年齢に合わせた契約内容に変更するので、保険料はかなり割高になります(年齢条件を全年齢補償にするなど)。
このように40代・50代をターゲットにした自動車保険も有ります。
年齢や家族構成などの条件がピッタリ合えば、保険料をグッと抑える事が出来ますよ。
ポイント:自動車保険会社の商品を1つずつ調べるのは面倒くさいですよね。
そこで利用して欲しいのが「自動車保険の一括見積」です。
一括見積を利用すれば、現状で保険料が一番安い自動車保険を簡単に見つける事が出来ます。
「見積保険料の安い自動車保険」=「あなたにピッタリの自動車保険」と言い換える事も出来るので是非利用してみて下さいね。
50代・60代以降におすすめの自動車保険
50代・60代以降におすすめの自動車保険は以下の通りです。
ランキング | オリコン |
---|---|
1位 | AIG損保 |
2位 | ソニー損保 |
3位 | セゾン自動車 |
4位 | イーデザイン損保 |
5位 | チューリッヒ |
1位にAIG損保、2位にソニー損保、3位にセゾン自動車と続いています。
どちらかと言うと、保険料の安さを重視する傾向が強いですね。
ただAIG損保が1位になっているので、事故対応についても重視する世代と言えます。
なお、40代で5位だったセゾン自動車火災保険が50代以降では3位に浮上していますね。
50代に関しては40代と同様に子供が親の車を運転するのかどうか、というのが自動車保険選びのポイントになりそうです。
そう考えると「セゾン自動車火災保険」のような自動車保険がオススメとなるでしょう。
一方、60代・70代では保険料が少しずつ値上がりしてくる世代です。
その理由はやはり事故率の高さです(死亡事故も多い)。
そのため、保険料が安い通販型の自動車保険がオススメです。
また、事故を起こしてしまった時に備えるなら事故対応の良い自動車保険も候補となるでしょう。