自動車保険見直しガイド
自動車保険が高いと嘆く

自動車保険が高い!と感じている人は少なく有りません。今の自動車保険制度は若年者であればあるほど、保険料が高くなるシステムになっていますので、特に若い世代の人は「高い!」と感じているかもしれません。

とは言え、損害賠償の事を考えれば「自動車保険に加入しない」という選択肢は、中々取りにくいのが現状です。

損害保険料率算出機構統計集(平成25年度)によれば、保険契約車に占める各保険金の支払割合は以下の通りとなっています。(「保険金支払件数÷自動車保険契約台数」で割合を算出。)

  • 対人賠償保険・・・約0.9%
  • 対物賠償保険・・・約4.3%
  • 搭乗者傷害保険・・・約1.3%
  • 車両保険・・・約8.3%
対人賠償保険の保険金請求率は約0.9%なので、概ね100人に1人は、相手を死傷させて多額の賠償金を払っている事が分かります。車両保険なら100人に8人もの人が毎年保険金を請求している事になります。

こういうデータを見ると、誰しも交通事故を起こす可能性が無いとは言えないので、高くても自動車保険には加入せざるを得ません。(ちなみに、任意保険の加入率データを見ると、約13%の人が任意保険に加入していませんが、絶対に真似しないで下さい。)

そこで、今回の記事では「自動車保険高いな~」と感じた時の対処方法を3つ紹介したいと思います。

①自動車保険自体の見直しで保険料を節約

やはり、まずは「自動車保険自体の見直し」を行いましょう。不必要な特約のせいで、保険料が割高になってしまっている人は結構多いです。特に代理店任せで契約した人は、その傾向が強いですね。下記記事を見ながら、自動車保険の見直しを行って下さい。

自動車保険料を劇的に節約する見直しポイントはコレ!

あと、今まで保険会社を変えた事が無い人も要注意。自動車保険の保険料は、個々人の現在の状況(リスク)によって大きく変わりますが、リスクの見方は保険会社によっても異なります。つまり、昨年契約した時はA社の保険料が一番安かったけど、今年はB社の保険料が一番安かった、という事が往々にしてあるのです。

そういう人は、かなり無駄な保険料を払っている可能性が有りますので、毎年、一括見積もりサイトなどを利用して、どの保険会社一番安いのか?を検証するようにしましょう。

②自動車の維持費全体で考える

自動車保険を見直したけど、これ以上保険料が安くなる要素はない・・・。

そんな時は、全体として自動車の維持費をカットするための施策を行いましょう。維持費には「ガソリン代・駐車場代・自動車関連グッズ・洗車代」などなど、様々な物が有りますよね。

気づかないうちに無駄な維持費を払っている可能性も有るので、まずは自分の一ヶ月の自動車維持費を算出してみて、どこか削れる所はないか?チェックしてみましょう。相場情報は下記記事が参考になります。

自動車維持費の相場情報

なお、個人的に一番簡単な節約方法は「費用の支払をクレジットカード払いに変更する」ことかなと思います。ポイント還元率の高いクレジットカードを使えば、かなり維持費の節約が出来ますよ。

クレジットカード払いにして自動車保険料を実質的に値引きする方法

③家計の消費支出単位で節約できる部分は無いか考える

これは「②自動車の維持費全体で考える」を更に拡張した対策方法です。

自動車保険が高いからと言って、何も「自動車関連費用(自動車保険料含)」という小さい範囲だけで考える必要は有りませんよね。家計の消費支出には、自動車保険以外にも「家賃・光熱費・食費・娯楽費・教育費・その他の保険」などなど、様々な物が有ります。

自動車保険料を節約できなかったとしても、娯楽費を月1万円削減することが出来たら、財布から出て行くお金は1万円減ります。目的は、1ヶ月に使うお金を少なくする事ですから、他の部分で消費支出を抑えられるなら、そっちから削減しても良い訳です。

小さい範囲で物事を考えるのではなく、大きな範囲で考えて節約するようにしましょう。家計のトータルコストで考えるって事ですね。そうすれば、自動車保険料が高くても、家計としての支出はかなり減ると思いますよ。

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