自動車保険見直しガイド
レッカー車

JAFによると、ロードサービスの出動件数は、年間200万件以上にもなります。

出動件数の内訳を見てみると、起りやすいトラブルの傾向が見えてきます。件数データなどはJAF公式サイトから引用しています。

ロードサービス出動件数が多いトラブルランキング

ロードサービスの出動件数が多いトラブルは、以下のようになっています。

(平成26年度)

ランキング内容件数構成比率
1位バッテリー上がり770,476件33.23%
2位タイヤのパンク332,975件14.36%
3位キー閉じ込み228,091件9.84%
4位落輪178,794件7.71%
5位バッテリー破損124,621件5.37%

バッテリーに関するトラブルが、1位と5位にランクインしていて、全体の約40%を占めており、それだけバッテリートラブルが起こりやすい事が分かります。また、ここ10年のランキングを見てみると、2位「タイヤのパンク」と3位「キー閉じ込み」の互いの順位の入れ替わりは有りますが、上位4つのトラブルは常にTOP4にランクインしています。

つまり、自動車のトラブルに遭う時は、「バッテリーのトラブル」、「タイヤのパンク」、「キー閉じ込み」、そして「落輪」のいずれかのトラブルである可能性が高いという事です。そのため、これら4つのトラブルの内容や対処法、並びに点検方法は知っておいた方が良いでしょう。

ついでというのも何ですが、高速道路上でのトラブルランキングも紹介しておきます。

高速道路でのロードサービスランキング

高速道路で起きるトラブルのランキングは、以下のようになっています。

(平成26年度)

ランキング内容件数構成比率
1位タイヤのパンク28,335件32.93%
2位燃料切れ11,467件13.33%
3位事故7,756件9.01%

高速道路では「タイヤのパンク」が最も多いトラブルのようですね。ここ10年でTOP3に変化は有りませんので、高速道路を利用する時は、この3つのトラブルが要注意という事になります。

2位の「燃料切れ」を防ぐには、高速道路に入る前の「給油」が不可欠です。また、燃料がギリギリになるまで走行するのではなく、余裕を持って「SA・PA」で給油するようにしましょう。渋滞に巻き込まれると、燃費が悪化し、燃料の減りが早くなってしまう事も有りますからね。(ガソリン代節約のコツ

3位の「事故」を防ぐには、安全運転を心掛ける事、そしてSA/PAで適度に休憩を取る事が重要です。また、タイヤがパンクして事故を起こしてしまう事も考えられるので、車を運転する前にはタイヤの点検(その他の点検も)も行っておくべきでしょう。

【参考】ロードサービス(JAF)の出動件数の年間推移

平成17年度から平成26年度までの、ロードサービス(JAF)の出動件数の年間推移を見てみましょう。

ロードサービス推移

ロードサービスの出動件数は減少傾向に有るようです。10年前と比べると50万件ほど減少しています。減少しているとはいえ、直近でも200万件の出動件数を記録しているので、如何に車のトラブルが多発しているかが分かりますね。

しかも、このグラフはJAFのロードサービスのみを対象としているので、自動車保険のロードサービスなどの件数も加えれば、もっと多くのトラブルが発生していると考えられます。

■関連記事
JAF(ジャフ)の年会費やJAFで受けられるサービス
JAFのロードサービスと自動車保険会社のロードサービスの違い

自動車保険の一括見積りテキスト自動車保険の無料一括見積もりはこちら

失敗しない車の売り方

愛車の無料一括査定