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「自動車保険の中断証明書(ちゅうだんしょうめいしょ)」とは、一時的に車を手放す・保険を解約する際に、これまでの等級(無事故割引)を保管しておける重要な証明書です。
車を手放したり、海外転勤などで一時的に自動車を使わなくなる場合でも、過去の等級(=無事故による割引)を最大10年間保存できる仕組みです。
「中断証明書とは?」基本情報
「中断証明書」とは、自動車保険の等級(ノンフリート等級)を一時的に保留しておける証明書です。
車を手放したり、長期間運転しなくなる場合に保険を解約すると、通常は「等級(割引)」がリセットされてしまいます。
しかし、中断証明書を発行しておけば、将来また車を所有したときに、過去の等級をそのまま引き継げるようになります。
中断証明書を取得する主な目的
| 状況 | 中断証明書を利用する理由 | 
|---|---|
| 車を売却・譲渡 | 一時的に車がなくなるが、保険等級を保存したい | 
| 長期転勤・海外赴任 | 何年か運転しないが、帰国後に再利用したい | 
| 免許返納・長期療養 | 一定期間乗らないが、後でまた車を持つ可能性がある | 
中断証明書の仕組み
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 解約時 | 保険を解約 → 通常なら等級リセット | 
| 中断手続き | 保険会社に申請 → 「中断証明書」発行(等級保存) | 
| 再加入時 | 新しい車を購入 → 証明書を提出すれば中断時の等級で再スタートできる | 
🧩 具体例
例:20等級(割引63%)で車を売却
↓
保険を解約+中断証明書を発行
↓
3年後に新しい車を購入
↓
証明書を提出すると20等級から再開可能(新規6等級ではない)
👉 これにより、年間保険料で10万円以上お得になるケースもあります。
「中断証明書」のメリット
| メリット | 内容 | 
|---|---|
| 🔹 高い等級を維持できる | 無事故で貯めた割引を10年間保管できる | 
| 🔹 他社でも利用可能 | 保険会社が変わっても等級を引き継げる(共通制度) | 
| 🔹 無事故実績が守られる | 一時的に運転しなくても“優良ドライバー”扱いを継続 | 
再加入時の保険料イメージ
| 中断時の等級 | 割引率 | 再加入時の保険料イメージ | 
|---|---|---|
| 6等級(新規) | 0% | 基準保険料100% | 
| 15等級 | 約45%割引 | 保険料約55% | 
| 20等級 | 約63%割引 | 保険料約37%(ほぼ半額以下) | 
「中断証明書」はどんな時に使用できる?

| 状況 | 利用可否 | 
|---|---|
| 🚘 車を手放して数年後にまた車を買う | ✅ 有効(中断証明書を提出すれば前の等級を復活できる) | 
| ✈ 海外赴任・転勤などで車を使わない期間がある | ✅ 有効(赴任証明書などを添付) | 
| 🚗 車を他人に譲ったが自分で再取得予定 | ✅ 有効 | 
| 🚗 廃車にして保険を解約(再契約予定なし) | ✅ その際に発行申請しておく | 
| 🚗 車を買い替え、すぐに別の保険に加入 | ❌ 不要(等級は自動で引き継がれる) | 
「中断証明書」の発行条件
「自動車保険の中断証明書の発行条件(発行要件)」は、各保険会社でほぼ共通しています。
発行条件①(共通条件)
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 1. 中断前に自動車保険に加入していたこと | ノンフリート(個人・家族)契約で、任意保険に加入していた必要があります。 | 
| 2. 契約車両を手放したこと | 廃車・譲渡・返却・リース満了など、車が手元にない状態であること。 | 
| 3. 中断時に有効な等級があること | 1等級(事故多発によるリセット)でないこと。通常は6〜20等級の方が対象。 | 
| 4. 契約を解約または満期終了していること | 保険期間が終わった(または途中解約した)時点で中断証明書を申請。 | 
| 5. 中断理由が正当であること | 以下のような理由が必要(例)・車を売却/廃車にした・長期出張・転勤・海外赴任・運転を一時的にやめた 等 | 
| 6. 保険契約者または同居家族が再契約者になること | 中断証明書を使用して再開する際、同じ人または同居家族名義であること。 | 
| 7. 中断日から10年以内に再契約すること | 通常は有効期間10年。海外赴任等は特例で延長可(最大10年+赴任期間)。 | 
発行条件②(その他条件・補足条件)
| 条件 | 詳細 | 
|---|---|
| 🚘 同居の家族範囲 | 契約者の「配偶者・親・子・兄弟姉妹」で、かつ同居している必要あり。 | 
| 🏠 別居の家族は対象外 | 原則、中断証明書は同居家族のみ引き継ぎ可能。 | 
| 📆 発行期限 | 保険契約終了日から 13か月以内 に申請しなければ発行できません。 | 
| 🧾 発行に必要な書類 | ・保険証券または解約証明書・車検証の写し(譲渡や廃車証明)・本人確認書類(免許証など) | 
| 🌍 海外赴任の場合 | 赴任証明書や在留証明を添付すれば、10年以上の延長が認められることも。 | 
| 🧰 複数台契約中の一部中断は不可 | 複数台保有の場合、1台だけを中断証明にすることは原則できません。 | 
「中断証明書」が発行できるケース(具体例)

| 状況 | 発行可否 | 理由 | 
|---|---|---|
| 車を廃車にして保険を解約 | ✅ 可 | 車両喪失のため発行対象 | 
| 車を譲渡(売却)し保険終了 | ✅ 可 | 契約車両が手元にない | 
| 海外赴任・転勤で長期使用停止 | ✅ 可 | 正当な一時中断理由 | 
| 車をすぐに買い替えて新車を購入 | ❌ 不可 | 等級は自動的に引き継がれる | 
| 保険期間中に事故で1等級ダウン後に解約 | ✅ 可 | 等級が5等級以下でなければ可 | 
| 他社にすぐ乗り換え | ❌ 不要 | 等級は継続されるので中断不要 | 
⚠️ 「中断証明書」の発行が認められないケース
一定の条件や等級状態によっては発行できないケースがあります。
🚫 中断証明書を発行できない主なケース(等級・契約状態別)
| 状況 | 中断証明書の発行 | 理由・ポイント | 
|---|---|---|
| ① 6等級未満(5等級以下)での解約 | ❌ 不可 | 6等級未満は事故多発などで割増状態。リスク高のため保存対象外。 | 
| ② 新規契約(初年度)で即中断 | ❌ 不可 | 実質的な「契約継続実績」がないため。1年未満の契約は対象外。 | 
| ③ 契約期間が1年未満 | ❌ 不可 | 業界ルールで「1年以上の契約があること」が条件。 | 
| ④ 事故で失効・強制解約になった契約 | ❌ 不可 | 保険会社側で「契約終了扱い」になるため中断手続き対象外。 | 
| ⑤ 解約・満期から13か月を超過 | ❌ 不可 | 中断証明書の発行申請期限を過ぎると失効。 | 
| ⑥ 法人契約(フリート契約) | ❌ 不可 | 中断制度は個人(ノンフリート契約)専用。法人契約は対象外。 | 
| ⑦ バイク・原付など特定用途車両 | ❌ 不可(例外あり) | 中断制度対象外の保険種目がある(軽二輪・原付など)。 | 
| ⑧ 中断前の契約で既に事故有係数が適用中 | ⭕ 可(ただし注意) | 発行は可能だが、再開時も「事故有係数期間」が引き継がれる。 | 
| ⑨ 車を他人に譲渡して即解約した場合 | ⭕ 可 | 譲渡証明が提出できればOK。 | 
| ⑩車をまだ保有している | ❌ 不可 | 「手放した」が条件のため不可 | 
等級ごとの可否早見表(一般的目安)
| 解約時等級 | 中断証明書発行可否 | 備考 | 
|---|---|---|
| 20〜7等級 | ⭕ 発行可 | 無事故・事故有どちらでも対象 | 
| 6等級 | ⭕ 発行可(一般的) | 新規契約時の標準等級。1年継続が条件 | 
| 5等級以下 | ❌ 発行不可 | 割増契約扱いで保存対象外 | 
発行できない理由の背景
中断制度は「優良ドライバーの等級保護」を目的としており、事故リスクの高い・契約実績が少ない層を対象外にしています。
| 理由 | 説明 | 
|---|---|
| 保険リスク管理 | 低等級(5等級以下)は事故歴が多く、リスク高と判断されるため保存対象外 | 
| 制度目的 | 「一時的に車を手放した優良契約者の救済」が本来目的 | 
| 契約実績重視 | 継続1年以上で初めて“安定した契約者”と見なされる | 
「中断証明書の発行」よくある勘違いと注意点
| 勘違い | 実際のルール | 
|---|---|
| 「5等級でも無事故なら発行できる」 | ❌ できません。6等級以上が条件。 | 
| 「解約してから数年後でも申請できる」 | ❌ 13か月以内が原則。超過すると発行不可。 | 
| 「法人契約でも頼めば発行できる」 | ❌ 個人契約(ノンフリート)限定。 | 
| 「バイクも対象」 | △ 一部(自家用普通・小型二輪)は対象外。 | 
「中断証明書」発行についてのまとめ・ポイント
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 有効期限 | 発行日から10年間(海外赴任は特例延長あり) | 
| 申請期限 | 保険解約日から13か月以内 | 
| 再利用条件 | 同一名義または同居家族名義 | 
| 再利用時の等級 | 中断時の等級をそのまま継承(中断時の等級で再スタート・他社でも可) | 
| 手数料 | 無料(多くの保険会社で) | 
| 発行できる等級 | 原則6等級以上・契約期間1年以上 | 
「中断証明書」の有効期限切れとは?
「中断証明書」は、以前の自動車保険の等級(無事故割引)を一時的に保存しておける書類です。
ただし、この「保存期間」には期限があり、通常は 発行日から10年 で期限切れとなります。
有効期限の基本ルール
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 有効期間 | 原則10年間(発行日から起算) | 
| 再契約の期限 | 有効期限内に再び自動車保険を契約する必要あり | 
| 期限切れ後の扱い | 等級は失効(再利用不可) | 
| 延長例外 | 海外赴任などで証明書を出せる場合のみ延長可(特例) | 
「中断証明書」有効期限が切れた場合どうなる?
❌ 期限切れ後の中断証明書は無効
- 
期限を過ぎると、過去の等級は完全にリセットされます。 
- 
再び自動車保険に入る際は、「新規(6等級)」からスタートします。 
(例)以前20等級 → 中断10年+1日経過 → 新規加入時は6等級に戻る(割引率もリセットされます)
なぜ有効期限があるのか?
保険会社は、「長期間運転していない人のリスク(事故率)」が上がることを考慮し、10年を超えるブランクがある場合はリセットするというルールを設けています。
「中断証明書」有効期限切れの確認方法
- 
中断証明書の発行日をチェック(右上または左上に記載) 
- 
10年後の同日が期限日 
- 
不明な場合は、発行元(旧契約の保険会社)に問い合わせ 
中断証明書の延長!『特例』で延長可能?

「自動車保険の中断証明書を延長したいときの注意点」は、条件を誤解すると 無効扱いになる こともある重要なテーマです。
海外転勤・出向など、やむを得ない理由で長期間国内で車を使えなかった場合は、例外的に延長が認められるケースがあります。
基本ルール
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 通常の有効期間 | 発行日から 10年間 | 
| 延長が認められるケース | 原則「海外赴任・海外留学」など、やむを得ず国内で車を保有できない場合のみ | 
| 延長手続きの必要時期 | 有効期限が切れる 前(目安:満了の3〜6か月前) に申請 | 
| 延長期間 | 通常の10年+赴任・留学などの期間(最大約10年延長可能) | 
| 申請方法 | 元の発行保険会社に「延長申請書」+「証明書類」を提出 | 
| 審査あり | 延長理由や期間を保険会社が確認し、承認を判断します | 
「中断証明書」延長が認められる主なケース
| 延長理由 | 必要書類(例) | 備考 | 
|---|---|---|
| ✈️ 海外赴任・出向 | 会社発行の赴任辞令・在職証明書 | 赴任期間分だけ延長可 | 
| 🎓 海外留学 | 学校の入学許可証や在学証明書 | 留学期間分だけ延長可 | 
| 🏠 配偶者の帯同 | 配偶者の赴任辞令+婚姻関係証明書 | 同居家族扱いで認められる | 
| 🏢 長期転勤で車保有不可 | 勤務地証明+駐車場なしの証明など | 会社命令による転勤時のみ有効 | 
認められる事例
- 2013年に中断 → 2023年帰国(10年経過)でも、海外赴任証明があれば+5年延長が認められるケースあり
一方で、次のような理由では延長は認められません。
- 
自主的な海外旅行・ワーホリ・長期滞在(任意) 
- 
単なる「車を持たなかった」「乗らなかった」などの個人的事情 
「中断証明書」延長申請の注意点
| 注意点 | 内容 | 
|---|---|
| ⏰ 期限前に申請しないと無効 | 有効期限(10年)を過ぎると、どんな理由でも延長できません。必ず期限前に申請。 | 
| 🏢 発行元の保険会社にしか申請できない | 他社に乗り換え済みでも、元の保険会社で延長手続きを行う必要があります。 | 
| 🧾 証明書類が必須 | 赴任・留学を証明する正式な書類が必要です。コピー・スキャン可。 | 
| 👤 名義変更はできない | 延長できるのは、原則として中断証明書の契約者本人のみ(または同居家族)。 | 
| 💬 延長期間は保険会社判断 | 申請した期間すべてが認められるとは限らず、審査で短縮される場合もあります。 | 
| 💡 延長後も再加入期限に注意 | 帰国後など、延長期間内に再契約しないと失効します。 | 
「中断証明書」延長申請の具体例
| 状況 | 延長結果 | 
|---|---|
| 2015年に中断証明書発行 → 2025年に期限切れ予定 → 2020〜2030年海外赴任 | ✅ 延長可(10+赴任期間)→ 有効期限2035年まで | 
| 2015年発行 → 2026年に帰国(赴任証明なし) | ❌ 延長不可(10年経過で失効) | 
| 2015年発行 → 2025年に延長申請忘れ → 2026年申請 | ❌ 延長できず、新規6等級から再スタート | 
延長申請の際のメール事例(テンプレート)
件名:中断証明書の有効期限延長申請について(依頼)
〇〇保険会社 御中
お世話になっております。
以前、自動車保険に加入しておりました〇〇(氏名)と申します。
現在、〇〇(会社名)より〇〇国へ赴任中で、帰国予定は20XX年〇月となっております。
中断証明書の有効期限が近づいておりますため、延長申請をお願いしたくご連絡いたしました。
以下に情報を記載いたします。
——————————–
氏名:〇〇 〇〇
生年月日:19XX年X月X日
旧契約車両:〇〇(車種・ナンバー)
中断証明書発行日:20XX年X月X日
赴任期間:20XX年X月〜20XX年X月
——————————–
赴任辞令の写しを添付いたします。
ご確認のうえ、延長手続きの流れをご教示ください。
何卒よろしくお願いいたします。
敬具
「中断申請書」延長時のチェックリスト

| チェック項目 | 
|---|
| ☐ 有効期限内(10年以内)である | 
| ☐ 延長理由が「海外赴任・留学」など正当である | 
| ☐ 赴任辞令・在学証明などが用意できる | 
| ☐ 発行元の保険会社に申請する | 
| ☐ 延長申請を期限前に行う(目安:3〜6か月前) | 
「中断証明書」を発行し忘れた場合どうする?対処法・救済の可能性は!?
「自動車保険の中断証明書を発行し忘れた場合(=解約や満期後に申請していない場合)」は、多くの人が気づかずに 過去の等級(割引)を失ってしまうトラブルの原因になります。
基本ルール
保険会社・損保協会の共通ルールとして、「保険終了日から13か月以内に申請しなければ発行できない」と定められています。
👉 つまり、満期や解約から1年以上経過した後に申請しても発行不可 です。
(例:2024年3月に解約 → 2025年4月以降に申請してもアウト)
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 発行できる期限 | 解約または満期終了日から 13か月以内 に申請すれば発行可 | 
| 13か月を過ぎると | ❌ 原則「発行不可」=中断扱いにならず、等級リセット(6等級から再出発) | 
| 期限内に発行していれば | ✅ 等級を最長10年間保存(中断期間として有効) | 
「中断証明書」発行忘れのよくあるケース
| ケース | 発行できる? | 
|---|---|
| 車を手放して保険も解約 → 1年以内に申請していない | ⭕ まだ間に合う(13か月以内なら可) | 
| 解約から1年半経って気づいた | ❌ 不可(等級消滅) | 
| 代理店が発行手続きを忘れていた | ⚠️ 要相談(事情によって救済されることも) | 
| 海外赴任などで物理的に申請できなかった | ⚠️ 延長・特例発行の可能性あり(要証明) | 
「中断証明書」発行忘れに気づいたときの対処法
① まずは「発行元の保険会社」に連絡
「中断証明書の発行を忘れていた」と正直に伝えるのが一番です。各社とも、契約履歴が残っていれば事情を確認して対応してくれる場合があります。
② 「保険終了日」「解約日」を確認
- 
解約通知書や保険証券の写しを探しましょう。 
- 
そこに記載されている終了日から13か月以内であれば、まだ発行可能です。 
③ 期限を過ぎていても、次のような特例がある場合も
| 特例理由 | 扱い | 必要書類 | 
|---|---|---|
| 海外赴任・長期入院などで手続きができなかった | ✅ 発行延長が認められる可能性有り | 赴任辞令・入院証明など | 
| 代理店側の手続きミスが明確 | ⚠️ 保険会社判断で発行されることも | 担当証言・社内記録 | 
「単なるうっかり忘れ」だけでは救済されにくいのが実情です。
「中断証明書」発行忘れ防止・今後の考えられる対策
| 対策 | 内容 | 
|---|---|
| 🚗 車を手放すときに必ず確認 | 「解約手続き」と「中断証明書申請」は別ものです。 | 
| 🗓️ 解約時に「13か月以内に申請」と覚えておく | スマホのカレンダーに登録しておくと確実。 | 
| 📎 書類をデジタル保存 | 保険証券・廃車証明・申請書をPDF化しておくと後から証明しやすい。 | 
| 💬 代理店経由なら「発行済みですか?」を確認 | 一言確認するだけで等級喪失を防げます。 | 

「中断証明書」発行忘れのまとめ・ポイント

| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 発行期限 | 解約または満期から 13か月以内 | 
| 期限を過ぎると | 等級は失効(6等級から再出発) | 
| 救済される場合 | 海外赴任・長期入院・代理店ミスなど | 
| 手数料 | 無料(多くの保険会社で) | 
| 問い合わせ先 | 元の保険会社または契約代理店 | 
- 参考サイト(出典含む)
- ソニー損保「中断証明書」
- 東京海上ダイレクト「中断証明書」
- SOMPOダイレクト「中断証明書」
 
			



 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						