自動車保険見直しガイド
車のルーフトップに座る女性

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自賠責保険の保険料を早見出来るように「年ごとに表形式」で紹介していきます。掲載しているデータは、最新の2018年度版(平成30年度)と前年度の2017年度版(平成29年度)です。

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また、各年度においては「普通車(自家用乗用自動車)・軽自動車・バイク(250cc超及び125cc~250cc以下)・原付き」の5種類の保険料を期間別(24ヶ月分や36ヶ月分など)に掲載しています。

該当する年度及び車種の自賠責保険料をチェックしてくださいね。それでは、2018年度(平成30年度)の自賠責保険料から見ていきましょう。

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2018年(平成30年)4月以降の自賠責保険料早見表

平成30年1月24日(2018年1月24日)に第138回自動車損害賠償責任保険審議会が開催され、2018年度(平成30年度)の自賠責保険料は”改定なし“と決定されました。つまり、値上げも値下げも行われず、2017年度の保険料を据え置くという事ですね。

ちなみに、【毎年1月下旬】に4月1日以降加入の料金についての検討が行われます。

では、2018年4月以降に適用される自賠責保険料について見てみましょう。

■2018年(平成30年度)4月1日以降が契約始期の車に関する自賠責保険料の早見表

スマホから閲覧されている方へ:表は横にスクロールしてご覧頂けます。

車種/保険期間12ヶ月13ヶ月24ヶ月25ヶ月36ヶ月37ヶ月48ヶ月60ヶ月
自家用乗用自動車15,520円16,380円25,830円26,680円35,950円36,780円
軽自動車(検査対象車)15,130円15,960円25,070円25,880円34,820円35,610円
バイク(250cc超)8,290円8,560円11,520円11,780円14,690円14,950円
バイク(125cc超~250cc以下)8,650円12,220円15,720円19,140円22,510円
原動機付自転車・バイク(125cc以下)7,500円9,950円12,340円14,690円16,990円

注:沖縄県や離島などの一部の地域では、上記表の金額とは異なる保険料が設定されています。

2018年度の自賠責保険料が改定されなかった理由は、「(支払保険金/収入純保険料)×100」で計算される損害率が想定通りに推移したためです。

自賠責保険は「ノーロス・ノープロフィットの原則」に基いて運用されるので、損失又は利益がそこまで出ないのであれば、保険料を据え置くという判断になるんですね。

 

Q子さん
Q子さん

こうして見ると強制加入なのに自賠責の保険料も結構バカにできないわね。

A太郎くん
A太郎くん

そうですね。
大体の場合は新車の購入時や車検と同時に支払うことになりますが、車検が必要ない原付などは払い忘れに気を付けたいところですね。

A太郎くん
A太郎くん

ところで、A子さんは任意保険には加入していますか?
強制保険の自賠責とは違って、加入するか否かは任意(ドライバーの自由)となっていますが、四輪や二輪に関わらず必須級の保険とも言われているんですよ。

Q子さん
Q子さん

任意保険って「対人・対物、無制限」とかってあれよね?

A太郎くん
A太郎くん

その通りです。
詳しくはこのページの下の方で説明しているので必ずチェックしてみて下さいね。

 

自賠責保険の月別料金表

月別カレンダー

自賠責保険料として紹介される料金表は、上記の早見表のような12ヶ月や24ヶ月などの一部を抜粋したものが多いです。その理由は車検毎に自賠責保険料を支払う事が多いので、車検期間に合わせた表でほとんどの人のニーズを満たす事ができるからです。

ただ、中には1ヶ月分の保険料を知りたい人やその他の月単位の保険料を知りたい人もいますよね。こうした月別の自賠責保険料に関しては、国土交通省のサイトで一覧でまとめられているので、下記リンク先でご参照下さい。

月別の自賠責保険料/沖縄県や離島の場合の料金表(2018年度版)

なお、沖縄県や離島の場合の料金表も上記リンク先でご覧になれます(引用元は自賠責保険(共済)ポータルサイト各種資料ページ内のPDF)。

自賠責保険豆知識~車検との関連性~

車検に通るには、車検の有効期間に渡って自賠責保険が有効である事が1つの条件となっています。そのため、「車検の有効期間」と「自賠責保険の契約期間」はリンクしている事が多いです。

しかし、新車購入時などでは、自賠責保険の契約期間が車検に合わせた24ヶ月や36ヶ月ではなく、25ヶ月や37ヶ月となっている事があります。

このプラス1ヶ月は何を意味するのでしょうか?下記記事で解説しています。

自賠責保険料の37ヶ月とか25ヶ月は何のために有る?

2017年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)の自賠責保険料早見表

2017年

平成29年1月19日に第137回自動車損害賠償責任保険審議会が行われ、2017年度以降(平成29年4月1日以降)の自賠責保険料は全車種平均して6.9%の値下げとなる事が決定されました。

■2017年(平成29年度)4月1日以降が契約始期の車に関する自賠責保険料の早見表

車種/保険期間12ヶ月13ヶ月24ヶ月25ヶ月36ヶ月37ヶ月48ヶ月60ヶ月
自家用乗用自動車15,520円16,380円25,830円26,680円35,950円36,780円
軽自動車(検査対象車)15,130円15,960円25,070円25,880円34,820円35,610円
バイク(250cc超)8,290円8,560円11,520円11,780円14,690円14,950円
バイク(125cc超~250cc以下)8,650円12,220円15,720円19,140円22,510円
原動機付自転車・バイク(125cc以下)7,500円9,950円12,340円14,690円16,990円

注:沖縄県や離島などの一部の地域では、上記表の金額とは異なる保険料が設定されています。

なお、保険料が引き下げられた理由は主に以下の三点になります。

  • 実際の損害率が予定損害率(平成25年4月設定)を下回っていること
  • 予定損害率と実際の損害率との乖離幅が昨年度よりも拡大している事
  • 積立金等も含めた保険収支が黒字傾向にあること

MEMO平成25年度に13.5%の保険料引き上げが行われてから、26年度・27年度・28年度と3年連続で保険料は据え置きされていました。

主として、自動ブレーキなどの運転支援技術搭載車の登場により保険金を支払うような事故が減っているのが要因です。

損保各社が加盟している「損害保険料算出機構」によれば、事故率の低下等により“任意保険の保険料を決める基準”も14年ぶりに引き下げる方向で進んでいるようです。

強制保険と任意保険

自賠責保険は強制保険とも言われていて、全ての自動車が加入することを義務付けられている保険です。一方、一般的に自動車保険と言われているのが任意保険の事で、加入するか否かはドライバーの判断に委ねられます。

ドライバーの判断に委ねられるとは言え、万一事故を起こした場合、強制保険だけでは補いきれないケースも多いので、任意保険もほぼ必須であると言われています。(詳しくはこちら:任意保険の必要性は高い

自賠責は強制なので、公道を走る車は必ず保険料を支払わなければなりません。そして年齢や運転者に左右される事なく、誰もが同じ額の保険料を支払わなければなりません。

一般的に自動車保険の見直しというと、任意保険の見直しの事を指していて、「加入する保険会社」や「補償内容」または「運転者の年齢・範囲」等によって大きく保険料が左右されます。

強制保険は義務なので自賠責保険料を安くすることは出来ませんが、任意保険に加入している人であれば、そちらを見直すことで保険料を安く抑える事ができるので、現在どのくらい支払っているのかを確認してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

2018年度及び2017年度の自賠責保険料について紹介してきました。2018年は”改定なし”という事なので、2017年と同じ金額になります。

基本的に、自賠責保険料は保険金の支払いが増えれば値上がりし、減れば値下がりするようになっています。そのため、翌年度以降の保険料が安くなるように一人一人が安全運転を心がけていきましょう。

自動運転技術が更に向上すればもっともっと値下がりするでしょう!

なお、保険料以外の「未加入だった場合の罰則」や「自賠責保険を解約した場合の返戻金」については別途記事にまとめているので、それぞれリンク先をチェックしてみてください。

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