自動車保険見直しガイド
交通事故

今回の体験談は「もらい事故」の経験をされた方です。自動車事故全体を見渡しても「もらい事故」の割合が3分の1を占める(出展:ソニー損保)とも言われており、なかなか見過ごせない事故ですね。

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体験談

もらい事故でも相手方の保険がしっかり出ました。

去年の秋のことです。アルバイトが終わり友人と久しぶりにランチという日で用事を済ませ慌てて友達が迎えに着てくれる時間までに家に戻らなければ!と時間をとても気にしていたことを覚えていました。

バイト先からの帰り道、信号が赤になり私はきちんと止まりました。そして後ろにも車が停まりました。その後ろを通ろうと大きなトラックが曲がろうとしているのがルームミラーに見えたその時です。

すぐ後ろの車が私の車に近づいているのがみえました。えっ?トラックが通れるように前に詰めているのかなと思ったのですが

そのまま止まる気配がない!!

ガッコン

私の車は揺れました。

ああああああ・・・ぶつかった。。。私は動揺しながらも交差点の近くの歩道がスペースがあったので止めました。ぶつかってきた車の方も止めてくれて、少し安心しました。よくそのまま走り去るということもあると聞いたことがあったので。

降りてきた方は年配の女性で、病院に行くため運転していて急に診察券を忘れていないか気になり、助手席のバックを探していてブレーキが緩んでいたのに気がつかなかったといっていました。

その女性最近事故を起こしたことがあるらしく、旦那さんには心配かけたくないから警察には行かないでと強く頼んできました。どうしたらいいかわからず困っていたら、その人は兎に角、予約がきになるから病院に行きたいとの事だったので、その方の電話番号を紙に書いてもらい一旦その場を別れました。

家に帰りトランクあたりを確かめると、キズは10センチくらいのへこみ程度でしたが鍵の部分が変形してしまっていてトランクはあいたが、閉まらなくなってしまいました。

なんとかすごいい力をいれ、閉めることが出来ましたが、車の損傷に落ち込み、今しなければいけないことを聞くため家族に電話をかけ相談しました。

母親に「警察に行くべきだ」といわれとりあえず近くの派出所へいき、事故を起こしたと伝えたところ、本当はその場で警察を呼ぶべきだったが、そう出来なかった時は運転者二人で警察に行って事故証明を取って下さいと言われました。

控えていた相手に電話をかけ一緒に警察に行ってもらいたいと伝え、その日の夜、警察署で待ち合わせ事故証明を貰うことができました。相手の方は警察の方に「保険はいっているならきちんと車直してあげてね」と言われ保険屋さんに電話するといってくれました。

次の日は保険屋さんから家をきかれ車の状態を確認してもらい、その後はどんどんと話が進んでいきました。指定された修理会社に車を出し台車を出してもらい約一ヶ月で直ってきたのでまぁ良かったです。

むち打ちにもならなかったし、一応接骨院でみてもらった診療代もその方の保険会社に請求が行き気持ちは落ち込みましたが、最終段階ではその一日がだめになってしまった手当金みたいなものも口座に振り込まれていて何となく気分も晴れました。

体験談から私達が学ぶべきこと

今回の体験談は多くの人が経験するであろう「もらい事故」に関しての話です。しかも結構色々なトピックスが盛り沢山ですね。以下、同じような事故に遭遇した場合に私達が気をつけなければならないことをまとめておきます。

その女性最近事故を起こしたことがあるらしく、旦那さんには心配かけたくないから警察には行かないでと強く頼んできました。どうしたらいいかわからず困っていたら、その人は兎に角、予約がきになるから病院に行きたいとの事だったので、その方の電話番号を紙に書いてもらい一旦その場を別れました。

これはよくあることです。交通事故なのに警察に行かない、一旦その場で別れるなんてことはもってのほかです。今回の場合は後で電話が繋がったから良いもののデタラメの電話番号を渡されていたら一巻の終わりです。(車のナンバーや車検証を確認してたら別)

この辺りの交通事故の被害者・加害者がやるべきことは下記記事でまとめていますので参考にして下さい。

交通事故に遭った被害者がやらなければいけない事
交通事故の現場で加害者に課せられる緊急措置義務や警察への報告義務

近くの派出所へいき、事故を起こしたと伝えたところ、本当はその場で警察を呼ぶべき

これは本当にそうです。先ほどのリンクを参照して下さい。

そう出来なかった時は運転者二人で警察に行って事故証明を取って下さいと言われました。

これも当日に行動したからOKが出たようなものですね。もし、被害者と加害者が一緒に警察に行っても一週間後には事故の届け出を受理してくれない可能性も有ります。その結果「交通事故証明書」が発行されず保険金が貰えない可能性も有ります。

また加害者側としても道交法72条を守れていないわけですから、本当なら罰則を受けてもおかしくありません。被害者・加害者両面から教訓にすべき所です。

むち打ちにもならなかったし、一応接骨院でみてもらった診療代もその方の保険会社に請求が行き気持ちは落ち込みましたが、最終段階ではその一日がだめになってしまった手当金みたいなものも口座に振り込まれていて何となく気分も晴れました。

事故の程度が大したこと無くても病院に行く事は非常に大事です。その後、後遺症が発生して病院に行っても事故との因果関係の証明が難しくなります。ですので今回の体験者さんのようにすぐに病院に行く姿勢は素晴らしいですね。

あとはちゃんと慰謝料も振り込まれたようでよかったです。

皆さんも体験談を参考にもしもの場合の対処についてシミュレーションしておきましょうね。

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