自動車保険見直しガイド
審査に通らない

審査に通らない

「自動車ローンの審査に通らなかった・・・。」

こんな経験は二度としたくないですよね。そのため、審査に通らなかった理由を突き止め、次回の申込に備えて対策を講じていきたいところです。

そこで、一般的に考えられる「審査に通らない理由」と「その対策」について紹介します。審査に不安の有る人も参考にして下さいね。

ちなみに、ローン会社に審査に落ちた理由を問い合わせても教えてくれません。

自動車ローンの審査に通らない理由と対策まとめ

一般的に、自動車ローンの審査に通らないとされる理由は以下の通りです。

  • 信用情報機関に事故情報が登録されている(いわゆる「ブラックリスト」に載っている)
  • 借入が他に有る
  • 勤続年数が短い
  • 年収と比較してローン金額が多額
  • 短期間に多数の申込をした 等

以下では、これらの理由を詳しく見ていくとともに、それぞれの対策を見ていきたいと思います。

①信用情報機関に事故情報が登録されている(いわゆる「ブラックリスト」に載っている)

ブラックリスト

CICなどの信用情報機関に事故情報が載っていると、かなりの確率で自動車ローンの審査には通りません。俗に言う「ブラックリスト入り」という状態ですね。

信用情報とは?自動車ローンの審査に不安が有るなら信用情報を開示請求するのも有り

「事故情報」とは以下の3つの事を指します。

  • 長期の延滞(3カ月以上)
  • 保証債務の履行(保証会社の代位弁済)
  • 債務整理(任意整理や自己破産など)

なお、短期の延滞の場合には事故情報として取り扱われません。ただし、そういった事も情報としては登録されるので、審査において不利にならないとは言い切れません。

過去にこれらに該当する事実が有れば、審査に通るのはかなり難しいでしょう。

家族にブラックリスト入りしている人がいる場合は?

家族

基本的に、家族にブラックリスト入りしている人がいても本人の審査に影響は有りません。

ただし、専業主婦やアルバイトをしていない学生などは例外です。夫や親などがブラックリスト入りしていれば審査に通らない可能性が高くなります。

というのも、こうした人達は夫や親の収入を頼りに自動車ローンを組む事になります。この場合には、収入源となる人に対して審査が行われます。その結果、事故情報が有ると判明すれば、審査にはなかなか通らないでしょう。

【対策】事故情報が消えるまで待つ

こうした事故情報は、信用情報機関に5年間登録されます(信用情報機関によって異なります)。つまり、その間は自動車ローンの審査を通過するのは難しいわけです。

そのため、信用情報機関から事故情報が消えてから自動車ローンを申し込むようにしましょう。

なお、親がブラックリスト入りしている場合は、同居を解消して、仕事を見つければ、親が理由で審査に落ちる事はなくなります。

逆にスーパーホワイトも審査に悪影響を及ぼす可能性が有る

白いボードを持つ男女

事故情報以外の情報の登録期間は「5年以下」なので、事故情報が消えると、信用情報機関に何も登録されていない状態になります。これを俗に「スーパーホワイト」と言います。

一度もクレジットカードを持った事が無い人なども該当します。

このスーパーホワイト、信用情報が綺麗なのにも関わらず、自動車ローンの審査に悪影響を及ぼすと言われています。なぜなら、信用取引の実績が一切無いからです。

「過去にブラックリストに載ったのでは?」と疑われる、という事ですね。

ただし、ブラックリストのように「一発アウト」になる事は有りません。その他の審査項目が良ければ、審査に通る可能性は十分に有ります。

それでも不安な人は、まず審査の甘いクレジットカードを作って、信用取引の実績を少しずつ積み上げていきましょう。

②他に借金が有る

クレジットカードに押しつぶされる人形

カードローンやキャッシングなどの借入額が多いと、自動車ローンの審査に通りにくくなります。

自動車ローンの審査では、様々な項目がチェックされますが、とどのつまり「返済能力の有無」がポイントになります。「返済能力が無い」と判断されたら当然審査には通りません。

その他に借入が有る状況は「返済能力が無い」と判断される一つの要因です。自動車ローン以外にも借金の返済先が有るわけですから、収入を圧迫しているのは火を見るより明らかですよね。

なお、カードローンやキャッシングの契約状況は信用情報機関に登録されているので、審査の際に自動車ローン会社もチェックする事が可能です。

もしその他に借入が有るのなら、まずはその借金を返済してから自動車ローンの審査に申し込むようにしましょう。

③年収と比較してローン金額が多額

車と現金と電卓

これも「返済能力が無い」と判断される一要因です。年収に見合うローン金額でなければ、なかなかローン会社からGOサインは出ません。極端な話、年収100万円の人が1,000万円のローンを組もうとしても審査にはまず通らないでしょう。

申込可能金額は「年収」と「年間返済比率」によって推定する事が出来ます。詳細はこちらの記事をご覧ください。

対策としてはローン金額を抑える事です。購入する車のグレードを下げたり、頭金を用意するなど、年収に見合うローン金額になるようにしましょう。

自動車ローンの頭金の目安・割合は?審査に影響は有る?

④勤続年数が短い

新社会人のグループ

必ず審査に落ちるわけでは有りませんが、勤続年数が短いと審査に通りにくくなる事も有ります。審査する側にとって、勤続年数の長さは「安定・継続した年収」の有無を意味しているからです。

ほとんどの自動車ローンでは、「利用出来る条件」に勤続年数〇年以上や継続した年収の有る人などと記載されています。例えば、JAのマイカーローンでは「勤続年数1年以上」という条件になっています(地域によって異なります)。

勤続年数が長ければ長いほど審査に良い影響を与えます。最低でも勤続年数は1年以上にしておいた方が良いかもしれませんね。

④短期間に多数の申込をした

ディーラーで車を購入

短期間に複数の異なる自動車ローンに申し込むと、「申込ブラック(俗称)」扱いになり審査に通りにくくなってしまいます。

ローン会社は、審査をする際に、信用情報機関に申込者の信用情報を照会します。この照会履歴も信用情報機関に残ります(6カ月間)。もちろん、ローン会社はこの履歴情報も見る事が出来ます。

そのため、複数のローンを申し込んで審査に落ちている場合には「この人は問題有り?」と疑われて余計に審査に通りにくくなってしまうのです。これがまさに申込ブラックといわれる状態です。

一般的には短期間に3社以上申し込まない方が良いとされています。そのため、本命と滑り止めの2社に絞って自動車ローンを申し込むようにしましょう。

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