高速道路で本線に合流する時に大事なポイント!

(この記事は約 2 分で読めます。)

免許を取りたての人にとって、高速道路の本選合流は一つの試練です。

運転免許の教習所でも1〜2度は高速道路教習がありますが、教官に言われるがままに運転し、あっと言う間に終わってしまったという方も多いのではないでしょうか。

本線合流は、慣れないと「怖い!」と感じてしまう独特の場面です。

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余談ですが、私は一度入るのが怖くて合流部分の先まで行ってしまいパニックになった事が有ります。

その後、運良く車が全然走ってこないタイミングが出来たので合流出来ましたが、最初はやっぱり心臓がドキドキしてなかなか踏み出せないものですね!

どうすればスムーズな本線への合流が出来るでしょうか。

ここでは以下の3つのポイントに絞って説明をしていきます。

  • ①まずは素早い加速!
  • ②合流する目標地点を決める
  • ③合流前には目視で確認!
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①まずは素早い加速!

本線に合流するときになぜ「怖い」と感じたり「難しい」と感じるのか。

それは、時速100km近い速度で走っている本線の車の中に合流しなければならないからです。

速く走っている車の波に乗ろうと思うと、自分の車も同じ位の速度で走っていることが必要になります。

自分の車だけ遅いと、合流した時に後続車に追突されてしまう可能性があり、とても危険です。

そこで、本線に合流する前に素早い加速が必要となります。

本線に合流するまでの道が短い場合、加速をより急ぐ必要があります。

加速

写真の左上の様な標識が、高速道路の本線合流の直前にあります。

これは「速度40kmの制限解除」の標識です。

この標識を越えたら怖がらずにしっかりと加速を始めましょう。

なお、自分と同じ様に本線合流しようとしている前後の車がいる場合は注意が必要です。

前を走っている車がいるときは、むやみに加速せずに前の車が離れるか本線に入ってから、本線に合流する様にしましょう。

一方で、後続車がいる場合は、自分より先に本線に入っていく可能性があるので、ルームミラーをチェックしながら慎重に本線に合流する様にしましょう。

後続車が先に合流しようとしているところに無理矢理合流すると、追突される可能性があり危険です。

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②合流する目標地点を決める

しっかりと加速が出来たら、次はどの場所で合流するかの目標地点を決めましょう。

まずは、ドアミラーで1回目に見た本線を走っている車を目標にしましょう。

2回目にドアミラーを見た時に目標にしていた車が近づいてきていると、本選の車の流れの方が自分のスピードよりも速い、ということを意味しています。

抜かれるのを確認してから合流し、前の車に着いていく様に走行しましょう。

逆に2回目にドアミラーを見た時に本線の車が遠ざかっている場合、本選の流れより自分の方が速い、という事を意味しています。

サイドミラーを見ながらドアミラーに写る車の前に合流する様にしましょう。

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③合流前には目視で確認!

しっかりと加速し、合流地点も決まったらいよいよ合流ですが、合流する前には必ず死角を目視で確認してから合流するようにしましょう。

写真の様に、バックミラーやドアミラーでも移らない死角があります。

目視

教習所でも習ったかと思いますが、「バックミラー→ドアミラー→目視」の順でしっかりと安全確認をしてから合流をする様に心がけましょう。

参考:JAFがおしえる運転のニガ手克服1・2・3

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