自動車保険見直しガイド
保険証券

証券不発行割引とは、本来であれば自宅に送られてくるはずの「保険証券」の発行を不要とすることで、一定額の割引を受けられるシステムの事を言います。

「証券e割・証券不要割引・証券ペーパーレス割引」など、保険会社によって呼び名が異なる事も有りますが、名前が違うだけで根本は同じです。

採用している保険会社と割引額のまとめ

最終更新日:2015年7月1日

以下、証券不発行割引を採用している会社と割引額の一覧表示を作ってみました。

保険会社割引額
イーデザイン損保500円
セゾン自動車600円
SBI損保500円
セコム損保500円
ソニー損保500円
三井ダイレクト損保500円
チューリッヒ500円
そんぽ24500円

保険会社によっては、割引前の保険料があまりに少額の場合には、不発行割引が適用されない事が有ります。

ご覧のように、殆どの会社で割引額は「500円」となっています。おとなの自動車保険で有名な「セゾン」だけが「600円」の割引となっているのは、他社との差別化を狙った結果なのでしょうかね?

とは言え、10万円近く払う事もザラに有る自動車保険において、割引額の小さい「証券不発行割引」を基準に保険会社を選択することは無いでしょう。

下記保険会社では、私が調べたところ「証券不発行割引」は有りませんでした。インターネット割引が有る「アクサ」が採用していないのは意外ですね。
「アクサダイレクト/共栄火災/あいおいニッセイ同和損保/AIU保険/三井住友海上/損保ジャパン日本興亜/東京海上/ゼネラリ/朝日火災/エース保険/日新火災/JA共済/マイカー共済/」

証券不発行割引に関するQ&A

保険証券には、補償額や補償範囲など契約内容の詳細が記入されているものなので、大事な書類です。コレを不発行にすることで、何かデメリットみたいなものは無いのかな?と疑問に思う事も有るので、それらの疑問をQA形式で回答しています。

証券不発行にすると保険会社からは全く何も届かないのでしょうか?

いいえ、保険証券は送られてこなくても、何らかの書類は送ってくる保険会社が多いです。参考までに「セゾン自動車火災」で証券不発行で契約した場合には以下の書類が送られてくるようです。

・契約手続き完了の案内
・自動車保険満期の案内
・トラブルサポートBOOK

これらの書類が自宅に送られてくるなら、保険の更新を忘れる事も無いので問題ないでしょう。

保険証券が無い場合、保険の契約内容はどのように確認すればいいの?

どこの保険会社でもWEB上で保険内容を確認できます。送付されてくる「契約手続き完了の案内」の中に、貴方専用のIDとpassが記載されているので、それを使ってWEB上のマイページにログインして契約内容を確認します。

また、営業で車を使う人なんかは会社から「保険証券」の提出を求められる事が有ると思いますが、その場合でも基本的にマイページの情報を印刷すれば対応可能です。

やっぱり保険証券を手元に置きたくなった時は、発行してくれる?

後日保険証券が必要になった時は「500円」の発行手数料を払えば何時でも発行してくれます。(発行手数料は保険会社によって異なる場合が有ります。)

不発行にしたからと言って、特段デメリットは有りません。しかも欲しくなったら何時でも発行可能です。小さい割引額ですが、申し込めるなら申し込んでおいた方が良いでしょう。

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