自動車保険見直しガイド
追突

今回の体験談は追突されて保険金請求しようと思ったら何と事故の加害者側が任意保険に入っていなかった!というケース。恐ろしいことこの上無いですね・・・(汗)

取り敢えず体験談の方をまずは紹介していきます。

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50代男性の体験談

人身傷害補償は役に立ちます!

追突されました!

車で信号待ち停止中に、ガシャーンと音がしたと思ったら、体がシートにめり込み、ヘッドレストにしこたま後頭部を強打しました。何が起こったのかよくわかりませんでしたが、回りの通行人がみんなこちらを見ていましたし、誰かが声を上げながら近づいてくるのが見えたので事故だと気づきました・・・・。

追突された直後は目が回るような感じで体が動かず自分はどうなってしまうのだろう・・・という不安ばかり。しばらくして救急車がきたので、体を支えられながら乗り込みました。

搬送された病院でレントゲンを撮りました。幸い骨には異常は見られませんでしたが、かなり強い衝撃を受けているので、頚椎捻挫、肩の打撲で全治一ヶ月の診断が下されました。生まれて初めて首にコルセットを巻かれたのですがこれかなり楽ですね。それでもジンジンとした痛みが断続的に続くことは続くんですが・・・・(汗)

追突

そのうち、車で追突した相手が現れました。「あなたどこ見て運転していたんだ!」と思わず怒鳴ってしまいました・・・大人げないですが・・・。若い男性でしたが平謝りに頭を下げていたところは感心できます。私の車は警察が手配したレッカー車で搬送されてとりあえずレッカー会社に預けてあるとのことでした。

とにかく、保険会社に電話するように相手に言いました。相手は実家で保険をかけているとか言って、何か要領を得ない感じ。こちらとしては、きちんと対応してもらわなくては困ります。

「あなたに分からないなら、親を呼べ!」とまた怒鳴ってしまいました。こちらも忙しくて急いでいるところへいきなり追突されて、痛い思いをして多大な迷惑をしているわけです。いい顔なんかしていられません。しばらくすると相手の親が来ました。

親と話をすると、あきれた結果がわかりました。親は子供が保険をかけていると思っていて、息子はその逆のことを思っていたとのことです。要は追突した車には任意保険がかかっていなかったのです。ふたりで「必ず弁償します」と繰り返すだけでした。

しかたなく、自分の加入している保険会社に相談してみることにしました。本来ならこちらは何も悪くないわけですから、自分の保険は関係ないし保険金もおりないだろうと思っていたのですが、状況を詳しく説明したところ意外な答えが返ってきました。

なんと!自分が加入している保険会社が相手に代わって支払いをしてくれるそうそうじゃないですか!狐につままれた様な気分でしたが内容はこうでした。

車の修理は「車両保険」で全額支払われ、怪我に関することは「人身傷害補償」で、相手が支払うべき金額をすべて立替払いしてくれるそうです。願ってもない話でした。相手に対する請求はすべて保険会社が代わってするそうです。

事故の経験が無かったので、まったく知りませんでしたが、とても役立つ内容になっていました。内容もよく確認したこともありませんでした。とにかくホッとしました。

車は修理に回す手配をしてくれて、病院にも保険会社から直接支払いをしてくれることになっているので、安心して通院することが出来ました。怪我の担当をされている保険会社の方も何度か会いに来てくれて、完治するまですべての手続きをしてくださいました。「車両保険」「人身傷害補償」に加入していて本当によかったと思っています。

この事故から得られる教訓

これは人身傷害補償保険が役に立った!というお話です。対人賠償の次に必須の保険ですねこれは。皆さんも絶対に加入するようにして下さい。

参考記事:人身傷害補償保険とは~加入必須の任意保険です。

ちなみに、人身傷害補償は過失の有無を問わない保険であることから「ノーカウント事故」に該当しますので等級が下がる心配も有りません。

あと、これはほとんどのケースで無いかも知れませんが自賠責保険に未加入の車に当てられた場合には自賠責保険からは補償されません。その代わり政府の保障事業によって補償されますのでご安心下さい。

下記記事も読んで参考にして頂ければと思います。

加害者が任意保険未加入/自賠責保険未加入の場合に自分を守るためにどんな対策をすればいいの?

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