自動車保険見直しガイド
早期契約割引と継続契約割引

今回の保険料節約のコツは自動車保険の「早期契約割引」「継続契約割引」の2つです。どちらも、基本的に今年度も、前年度の自動車保険会社を継続する場合に割引が受けられる制度です。

正直に言ってしまうと、どちらもそこまで割引額(率)は大きくないので、あまり魅力的では有りませんが、前年度と同じ保険会社で契約するつもりなのであれば、使っておいて損は無い割引です。

早期契約割引制度が有る保険会社一覧

最終更新日:2015年7月15日

保険会社割引額契約申込期限
イーデザイン損保500円45日前まで
セゾン自動車400円30日前まで
チューリッヒ500円45日前まで

セゾンの「大人の継続お早め割引」は「次の保険始期日が開始する30日前までに契約」すればOK。その他の2社は45日前までに契約する必要が有ります。

継続契約割引制度が有る保険会社一覧

最終更新日:2015年7月15日

保険会社割引率補足
ソニー損保1~2%*1
そんぽ243%
JA共済2%*2

*1 継続回数の違いによって割引率が異なります。1回継続で1%、2回継続で1.5%、3回以上継続なら2%の割引になります。なお、ソニー損保には「くりこし割引」制度も存在しますので、上手く活用すれば更に割引を受けられます。

*2 自動継続契約を申し込んでいる契約者に限定して割引が実施されます。

下記会社では、現在のところ早割・継続割引の適用は有りません。

SBI損保/セコム損保/三井ダイレクト損保/アクサダイレクト/共栄火災/あいおいニッセイ同和損保/AIU保険/三井住友海上/損保ジャパン日本興亜/東京海上/ゼネラリ/朝日火災/エース保険/日新火災/マイカー共済/イーデザイン損保/

■ノンフリート等級制度とは別物
なお、「継続契約割引」と聞くと等級制度が進んだ事による割引かな?と勘違いする人も多いので、念の為書いておきますが、継続契約割引とノンフリート等級による割引は全く別物です。

仮に、前年度に事故を起こしていないのであれば、等級進行による割引も受けられますし、継続による割引も受けられます。反対に事故を起こして等級が下がったとしても、同じ保険会社で継続するのであれば、継続割引は受けられます。

■インターネット割引制度とも別物
まち、こちらも勘違いしやすい割引制度ですが、「インターネット割引制度」とも少し違います。要は、インターネット割引も継続割引もどちらもある会社なら、両方の割引制度の適用が可能です。

なぜ、継続契約や早期割引契約制度が存在するか?

なぜ、保険会社が継続契約や早期割引をした人に対して、割引を実施するのか分かりますか?既に自分のところの顧客になっているのだから、わざわざ割引しなくても良いんじゃないか?とも考えられますよね。

答えは単純。

割引をしてでも、継続的に契約をして貰った方が、保険会社の利益になるからです。そもそも、保険会社は自分の所の保険に【新規で入ってくれる人】に対して莫大な広告費をかけています。

広告費をかけても、全ての人が加入してくれる訳では有りませんから、それらの費用も考慮すれば、1人あたりの広告費は数千円~1万円程度にはなるでしょう。結構費用かかってますよね。

しかし、継続契約をしてくれれば、この「数千円~1万円」の広告費が不要になります。500円とか数%程度の割引で、契約を継続してくれるのであれば、保険会社としては御の字なのです。だから、こういう割引制度が存在しているって訳ですね。

自動車保険ユーザーとしては、継続割引が有ったとしても、各年度ごとに保険会社を切り替えた方がトータルの保険料は安くなる事が多いので、毎年面倒臭がらずに見積もりをとって比較する事が大事です。

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